今日は、2018年11月20日。
我輩の住む尼崎では、気温8~10度前後。
それでも、我輩的には、寒い!
さて、セルビアの首都ベオグラードや
セルビア第3の都市、南部にあるニーシュでは、
既に雪が降ってるらしい。
オンライン英会話スクール(DMM英会話とかネイティブキャンプ
とか)
の先生方が言ってる。
気温は0度。
でも、先生方は、半そでのTシャツ姿がチラホラ。
冬はマイナス15度まで気温が下がる国らしく、
セントラルヒーティングシステム等、
暖房はしっかりしている。
都市部の集合住宅は、
建物全体のセントラルヒーティングが主流。
暖房費が気になるよね。
もちろん、建物によるけど、
ある先生は、
月々6,000ディナール(=6,000円)ほどの
暖房費が10月から3月まで別途必要と言ってた。
別の先生は、
毎月の家賃に含まれていて、1年中家賃は変わらないと言ってた。
我輩が昨年2017年夏に1ヵ月滞在したニーシュでは、
クーラーは無かったが、セントラルヒーティングシステムは
あった。
↓下の、我輩がニーシュ滞在時に書いたブログ記事の中の写真で、
Sofa Bed(ソファ ベッド)の奥の窓の下と、
その右隣り(柱の影)にヒーターがあった。
我輩のブログ記事の写真にヒーターは写ってないんだけど、
こんなやつ↓
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今年2018年夏に1ヵ月滞在した
Сремски Карловци(スレムスキ カルロブッチ)
の一軒家でも、
クーラーは無かったけれど、
ヒーターはあった。
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我輩たちが滞在したのは5月だったけど、
大家さんが「寒かったらヒーター入れていいよ」
と言ってくれた。
実際にはヒーターを使わなかったので
良く分からなかったけど、
電気式なのかな?
セルビアって、夏は気温40度近くになるけど、
湿度が低いので日陰に入れば快適なんです。
でも、冬は、半端ない寒さらしい・・・。
何人かのセルビア人先生(オンライン英会話スクール)は、
冬にセルビアに来ることをオススメしません。
寒くて、部屋に籠(こも)るだけで退屈だから。
でも、
昨日、ベオグラードで天文学の博士コースで勉強してる女性に話を聞いたら、
田舎は星がきれいで天の川が見れるから
冬もそんなに悪くないらしい。
「スキーもできるよ」だって。
先生のおススメの街はZlatiborとTara.
Zlatibor
Tara
スキー、また始めようかな。
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Златибор
ビルのセントラルヒーティングや
家の電気式ヒーターが無い場合、
特に田舎の方では薪(まき)を燃やすみたいです。
それでは、また。
この記事が、あなたの何かのお役に立てれば、光栄です。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
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コメント
いつも面白そうな情報、ありがとうございます。
冬のセルビアかー!
田舎の昼はウインタースポーツ。
夜はラキア(果物ベースの蒸留酒)と一面の雪は面白そうですね。
煮込み料理は美味しそうですし。
田舎に行くと英語が通じない割合が爆増するため、
言語力があれば、より楽しめるでしょうね!
僕もスノボ再開しようかなぁ(笑)
スキーやスノボができたら、
冬のセルビアを楽しめそうです。
ただ、観光地価格になるので、少し高そう。
けれど、日本やオーストリアよりは絶対安いので、
なんとか、日本からスキー客を引っ張って来れないかな、
なんて考えてます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。