セルビアのマリファナ(大麻)事情

serbia marijuana 2セルビアの治安
この記事は約5分で読めます。

最近、カナダでマリファナが医療用のみならず,
娯楽目的でも合法化された。

良く知られているように、オランダでも、
マリファナは「コーヒーショップ」で吸える。
ただし、あくまでも、
「違法だけど、一定の条件付きで起訴しない」
政策らしい。

では、セルビアでは、どうか?
セルビアでは、娯楽用に限らず、医療用でさえも
マリファナは所持も吸引も販売も違法です。
せめて、医療用マリファナは合法化するよう、
セルビアの首都ベオグラードで
2018年9月にデモが行われたらしい。


ただ、上の記事をよく読むと、
デモの参加者はわずか150人。
セルビアでは、マリファナ(大麻)の合法化について、
そんなに多くの関心を集めていないようだ。

ただ、医療用マリファナを必要としている人たちが、
地道に医療用マリファナの合法化に向けて運動を続けているのは
間違いない。
例えば、下の動画は2年前、2016年のものだが、
医療用マリファナの必要性を訴えている。
(英語の字幕付き)

Serbian Cannabis: Between Pain and the Law

上の動画を観ると、
医療用マリファナは、
必要とする人には切実なものらしい。

また、医療用マリファナの合法化を推進する団体も公けに存在する。

↓Inicijativa za legalizaciju Kanabisa u Srbiji
(Initiative for Legalization of Cannabis in Serbia)

↓IRKA Inicijativa za legalizaciju Marihuane u Srbiji
(IRKA Initiative for Marihuana Legalization in Serbia)


Irka - Inicijativa za promenu zakonske regulative kanabisa
Inicijativa za promenu zakonske regulative kanabisa

さて、実際のところ、
セルビアのマリファナ事情はどうなのか?

上に紹介した
Inicijativa za legalizaciju Kanabisa u Srbiji
(Initiative for Legalization of Cannabis in Serbia)
に所属している女の子に話を聞いてみた。

彼女は、セルビアの首都ベオグラードの北東約15㎞にある
Панчево(パンチェボ)という街に住んでいる。

彼女によると、
ここ、Панчево(パンチェボ)は、
「リトル・アムステルダム」と
呼ばれているそうだ。
つまり、
オランダのアムステルダムのように
いろんなドラッグが買えるそうだ。
ただし、先に書いた通り、
セルビアでは、
大麻を含め、
ドラッグは違法です。
最近(2018年10月)も、警察の捜査で
大麻が押収されている。

Policija pronašla oko 50 kilograma indijske konoplje i uhapsila tri osobe (FOTO / VIDEO)
Pripadnici Ministarstva unutrašnjih poslova u Pančevu pronašli su na tri lokacije u okolini Kovačice zasade sa oko 50 kilograma indijske konoplje i uhapsili tri...

それでも、実際には、
セルビアの若い世代の半数は、
マリファナ等のドラッグの経験があるそうな。

我輩
我輩

もし、我輩が、
マリファナ(大麻)を買おうとしたら、
簡単に買える?

彼女
彼女

もちろん、買えるわ。

我輩
我輩

ワォ! どこで買える?

彼女
彼女

知らない(笑)。
医療用マリファナ以外のことは、良く知らないの。
でも、街には、ドラッグディーラーがたくさん居るわよ。

我輩的に、セルビアでは何事も大らかな感じがします。
たとえば、タバコ。
セルビアでは、法律上、18歳にならないとタバコを吸えない。
けれど、普通に高校生が街でタバコを吸っているのを
見かけます。
入るのがめっちゃ難しいと言われる由緒ある、
て言うか、
セルビア最古の高校でも、
普通に生徒がタバコを吸ってました。
法律上18歳未満の人にタバコを売ることすら違法らしいけれど、
誰もそんなこと気にしてないんだって。

なんて言うか、
我輩の目には、
「突っ張ってる、イキがってる」と言うよりも、
背伸びしてるのは間違いないけれど
大らかな感じ。
周りの大人も、
「まぁ、イイじゃん」
みたいな感じ。
飲酒も15歳ぐらいから友達同士で
街の飲み屋に繰り出すそうな(笑)。
法律上はともかく、
高校生になったら、もう大人扱いするのが
セルビア式のようだ。
この大らかさが
マリファナについても当てはまるようで、
半数近くの若者がマリファナを吸って経験があるらしい。
ちなみに、我輩が話を聞いた彼女は、
もちろん吸った経験はあるけれど、
そんなに気持ち良くならなかったので
3回ぐらいで吸うのをやめたそうです。
それでも、医療用マリファナについては合法化すべきという
意見を持っています。

それでは、また。

この記事が、あなたの何かのお役に立てれば、光栄です。

(↓安いけど、消費期限切れです。韓国製。ご参考までに)

みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
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(祈りの力は実はスゴイ!)

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コメント

  1. 悠々 より:

    面白い(笑)
    確かに現地では、
    アルコール、ニコチンも合わせて、ドラッグの1つという感覚を感じました。
    あくまで警察が取り締まるか否か…みたいな。

    首都や、第二、第三都市においても、
    現地の男性5人程と仲良くなれば、誰でも経由で手に入れる事ができそうですね!
    また、セルビア国内で紙巻きタバコ利用者が多いため、街なかのキオスク(簡易コンビニ)で、紙も手に入りますし(笑)

    別に迷惑かけなかったら良いんじゃないかな?というおおらかさを感じますね!

    • Keiichi より:

      悠々さん、いつもありがとうございます。
      我輩的には、あまりマリファナ(大麻)とかタバコとか興味なかったのですが、
      サラエヴォの水タバコの経験が強烈でした。
      あれ、美味しかったし、ハッピーになれましたね。
      我輩、あの時、何がおかしいのか分からないけど、笑いが止まりませんでしたもん。
      世の中には、まだまだ知らないことがたくさんありますね。
      今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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