英語の字幕付きで、
英語の映画を観るのは、
ヒアリングとリーディングの練習と同時に
息抜きにもなって
一石二鳥!
今回、ご紹介するのは、
前回ご紹介した「Sicario」(邦題:ボーダーライン)2015年の
続編、あるいは番外編です。
前回の「Sicario」のヒロイン、女性FBI捜査官は
今回は出てきません。
代わって、元検察官(弁護士?)のヒットマン(暗殺者)が
主人公です。
前作「Sicario」では、
復習の為、非情で冷酷なヒットマンになった彼が、
今回は、やたらと優しい・・・。
正直なところ、ちょっと違和感を覚えた。
しかし、もしかして、我輩のホントに勝手な憶測だが、
前作で麻薬カルテルに殺された(たしか、硫酸か何かの池に沈められたはず)
彼の娘を思い出したのかな?
ネタバレを防ぐため、
(あなたにも、映画なりビデオなりを
ワクワク、ヒヤヒヤしながら
観てほしいから)
あんまり詳しく書けないけど、
そう考えれば、
我輩的には納得できる。
我輩の好きなハードボイルド小説の一説を
また思い出してしまった。
[voice icon=”https://itsok123.com/serbia/wp-content/uploads/548216.png” name=”私立探偵 Philip Marlowe” type=”l”]
If I wasn’t hard, I wouldn’t be alive.
If I couldn’t ever be gentle, I wouldn’t deserve to be alive.
強くなければ生きていけない。
優しくなければ、生きている意味が無い。
(”Playback (Phillip Marlowe)” by Raymond Chandler)
[/voice]
国際政治、軍隊、警察、政治、裏切り、マフィア、信頼・・・。
アクション映画好きのあなたに
オススメの作品です。
あんまり難しいことを考えなければ、
頭を空っぽにして
楽しめます。
邦題は、「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」
となるらしい。
2018年11月日本公開予定。
それでは、また。
この記事が、あなたの何かのお役に立てれば、光栄です。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
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