セルビア語を勉強しはじめて、もう3年近くになる。
まだまだ日常会話を流暢に出来るとは言えないけれど、
相手の言ってることは、何とか分かるかな、というレヴェルには到達できた。
我輩のセルビア語は
セルビア、ボスニア、クロアチア、マケドニアの人には通じる。
[aside type=”normal”]モンテネグロの人とは、まだ話したことないけど、たぶん、我輩のセルビア語も通じると思う。[/aside]
我輩がセルビア語を話す時は、文例とかを覚えているし、
セルビア語の発音は、4~5つぐらいの発音に気をつければ、
十分通じる。
問題は、こちらが少しセルビア語を話すと、
相手は喜んでいろいろ話してくれるのだけど、
これが、分からない。難しい。
今までは、
ホント、チンプンカンプンだったけれど、
何とか、意味をくみ取ることがギリギリできるようになってきた。
ただし、これは相手との関係が良好な場合のみ。
苦情を言ったり聞いたりするのは、
まだ無理。
まだまだ英語に頼ってしまうところはあるけれど、
何とか基本的なやり取りは出来るかな。
3年勉強して、
まだこれだけと思うか、
もうここまでしゃべれると思うか...。
まだまだ不自由なセルビア語だけれども、
英語が喋(しゃ)れるようになるまで10年以上勉強してきたことから考えると
3年でここまで来れたのは
我輩的には驚異的な速さかも知れない。(笑)
もしあなたが、どこかの国を好きになったら、
英語とは別に、その国の言葉を勉強されることを
絶対にススメます。
南アフリカ共和国の故マンデラ大統領の言葉だと思うけど、
[box class=”yellow_box” ]共通語や通じる言葉で話すと、会話ができる。
相手の言葉で話すと、相手の心と通じ合う事が出来る。[/box]
そうなんだよなぁ~。
英語は世界共通語で、セルビアでもボスニアでも会話は出来るけど、
セルビア語やボスニア語(セルビア語もボスニア語も実は同じ)が出来ると
相手との距離がぐっと縮まるんだよなぁ。
勉強方法としては、
ともかくネイティブの人と会話する事。
文法も大事だけど、
相手とコミュニケーション出来て、
初めて値打ちが出るものだからね、言葉は。
難しいのは承知です。
我輩も、
相手が何言ってるか分からなくて、
すぐに英語に逃げちゃう。
場合によっては日本語に逃げちゃう(笑)。
でも、がんばろう。
本居宣長の言葉だと思うけど、
[box class=”yellow_box” ]勉強方法はどんな方法でもいいけれど、
とにかく続けることが大切[/box]
らしい。
我輩もそれは賛成。
我輩も
ヒィ~ヒィ~言いながら、
何とかセルビア語続けます。
あなたも頑張って下さい!
我輩がセルビア語の勉強を始めたのが3年前の52歳の時。
5年後の60歳の時には、
英語並みにはセルビア語を話せるようになってると思う。
たのしみ!
そのためにも身体や心にも気を配らなきゃね。
[voice icon=”https://itsok123.com/serbia/wp-content/uploads/90f01a20ac1958f9e1396cb234c87d66-e1531233259992.jpg” name=”我輩” type=”l”]あなたも英語以外にもう一つ
外国語を始めてみては?![/voice]
それでは、また。
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