我輩の滞在するホテルは、ティバットという保養地にある。
ヨットハーバーである。
ホテル専用の小さな人工ビーチも作られていた。
付近一帯は、洒落たお店が並んでいる。
スーパーマーケットもある。
セルビアでおなじみのIDEAもあるようだ。
物価は高い。
セルビア中で一番高いと言われるベオグラードよりも
高い(!)
ベオグラードよりも高い、
と言うのは、驚きである。
大きなヨットが並ぶこの風景を見るに、
外国のお金持ちが
夏のバカンスを過ごす場所のようである。
ちらっと聞こえた話では、
ロシア人が良く訪れるとか。
夜中、少し散歩してみた。
ベオグラードでも、深夜1時、2時と街を歩いてみたが
危険は全く感じなかった。
ここ、ティバットでも、
まだ午後10時であるが、
危険は感じられない。
オフシーズンなので、静かだが、
夏のバカンス時には
さぞにぎわう事だろうと思われる。
我輩は、旅が好きだが、
所詮、バックパッカースタイルである。
バックパッカースタイルには、
バックパッカースタイルの旅の良さがあるのだが、
こんな高級ヨットクラブのような旅の世界もあることは
頭に入れておかねばなるまい。
今回、縁あって、このTivatを訪れることができたが、
自分だけの世界にこもっていては、
決して来ることのなかったであろう世界である。
世界は広い。
まだまだ知らないことがたくさんある。
冒険しよう。
それでは、また。
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