以前、「The Guilty」というデンマーク映画をご紹介しました。
今回は、「The Guilty」より5年前に作られた
「The call」
というアメリカ映画をご紹介しましょう。
邦題は
「ザ・コール 緊急通報指令室」
「The guilty」(デンマーク映画)も、「The call」(アメリカ映画)も、
ともに、日本で言う119番とか110番とかを受信する部署が
舞台です。
これは、やっぱりタフなメンタル持った人でないと
勤まらない部署ですなぁ~(感心)。
「The call」の主役、
Halle Berry(ハル・ベリー)、
我輩の好きな女優さんの一人です。
女優という仕事に対するひたむきさが
伝わってくる人です。
たとえば、2004年の「キャットウーマン」という映画で、
その年の最低の映画を表彰するゴールデンラズベリー賞(ラジー賞とも言います)で最低主演女優賞を受賞した際、
「アカデミー賞を受賞したからといって良い作品とは限らないし、逆にラジー賞を受賞したからといって必ずしも悪い作品とは限らない。私はあの役を精一杯演じたし、作品に出演した事も後悔していない。そのことを伝えたかった。」
Wikipedia「ハル・ベリー」より
と言って、授賞式に参加しています。
堂々としてますなぁ~。
ちなみにハル・ベリーがラジー賞最低主演女優賞を受賞した
「キャットウーマン」、
当時、我輩は映画館で観ました。
良かったけどなぁ~。
ただ、化粧品会社を悪者にしたストーリーだったので、
メディアの大口スポンサーである化粧品会社から嫌われて圧力がかかったのかな?
さて、「The call」
ハラハラドキドキ、
楽しめますが、
最後の結末は、
我輩的には好みではないです。
気持ちは分かるんだけどなぁ~・・・。
画質が少し落ちますが、
「The call」のフル・ムービーがYouTubeで観れます。
ただし、字幕はありません。↓
それでは、また。
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