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セルビアでの暮らし 予備知識 トイレ事情

旅の準備
この記事は約3分で読めます。

さて、今回は、セルビアのトイレ事情のお話です。
まず、一般家庭での水洗トイレ。
我輩の借りる予定のアパートのトイレは、これにあたると思います。
教えてくれるのは、もちろん、DMM英会話のセルビア人先生。
今回は、ノビ サッド(Нови сад)に住んでる
先生に聞きました。

我輩の一番知りたかったのは、
「トイレットペーパーをトイレに流せるか?」
と言うことです。
我々日本人は、当たり前のように、トイレに紙を流してますが、
紙を流してはいけない国もあります。
水圧が弱かったり、配管が細かったり、あるいは「紙」の材質が頑丈過ぎたりして、トイレが詰まってしまうため、
「トイレに紙を流してはいけません!」
という国や地域もあるのです。

我輩が初めて日本国外に出たのは、韓国でした。
もう30年ほど前の事です。
その当時の釜山の旅人宿(安宿のことですね)では、
トイレは水洗でしたが、紙を流すのは禁止でした。
横に、拭いた紙を入れる屑籠(くずかご)がありました。
初の外国一人旅で、いきなりカルチャーショックを受けました。

セルビアでは、どうか?
セルビア人先生の答えは、
「トイレットペーパーは、トイレに流していいわよ。当り前じゃない?!」
でした。
あぁ~、良かった!

トイレの流し方は、↓の赤い線の中にある白い取っ手を引っ張るようです。

日本でも同じようなものがありますね。

次に、我輩が知りたかったのは、公共トイレの事情です。
今回の先生は、ノビ サッドに住んでる先生なので、ニーシュに
限った事情ではなくて、セルビア全体の事情だと思ってください。

公共トイレはたくさんあるのか?
有料? 無料?
きれい?

セルビア人先生の答えは、
「公共トイレは、そんなにたくさんない。
少ないと言っていい。
有料のも、無料のもあるよ。
バッチィ(汚い・・・)」

そのバッチさは、とてもバッチィそうです。
だから、家を出る前に、ちゃんと済ませておくのが一番。
万が一、外でトイレに行きたくなったら、コーヒーショップに飛び込むのが一番だそうです。
何も飲み物を頼まなくても、
「トイレ貸してください」
と言って借りられることも多いそうです。

Да ли бих могао да користим ваш тоалет?
「トイレを貸してもらえますか?」

Да овамо「いいよ。」
Не, то је само за купце「ダメ。トイレはお客さん専用です。」

今回はここまで。
読んでくださり、ありがとうございます!
次回は、我輩の借りる予定のアパート近辺のお店について書きますね。
また、読んでくださいませ。

みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

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