お便りをいただきました。「真のセルビアを知りたい!特に南側も見たい!」

Ниш Ниш(ニーシュ)
Нишの要塞前にて 2017年7月
この記事は約8分で読めます。

「 私は真のセルビアを知りたい!特に南側も見たい!と思いがあり、
ニーシェは必ず訪れたい場所です。
メジャーなスポット(骸骨タワー、強制収容所、要塞)プラス、
町ぷら+カフェや公園でローカルの方々の生活ぶりを眺めたいと思うと、
どの程度の期間がおすすめでしょうか。
また、ニーシェでおすすめの場所があれば教えていただけませんでしょうか。 」
と言う、
ありがたいお問い合わせを頂きました。
ブログをやってる人間として、
こんな嬉しいことはありません。

最近、ブログ更新もさぼってるので、
この際、お問い合わせに対するお返事を
もうブログのネタにしてしまいます。 😂

さて、この方は、セルビア全体の滞在期間を1週間ぐらいの予定だそうです。
そのうち、何日くらいをニーシュに割り当てればいいか、
という事だと思うのですが、
ぶっちゃけ、
我輩の意見は、
1週間まるまる、一つの都市に滞在した方がイイと思います。😁

我輩、30年近く前、新婚旅行で
「イタリア全土10日間 10万円」
というツアー旅行に参加しました。
ローマや、ミラノや、フィレンツェや、ヴェネツィアや、ナポリを
10日間で突っ走る旅行でした。
メッチャ、大変だったけど、
これは、これで、楽しい旅行でしたし、
良い思い出がたくさんあります。
今でも、この時買った、ムラノ島のワイングラスは宝物です。
でも、ホント、観光地ばかりで、
現地の人と何か話したという記憶はありません。
現地の友達が出来たということもありません。

「真のセルビアを知りたい!」
ということなら、
一つの都市にずっと滞在した方がイイと思います。
1週間まるまるニーシュに滞在するのがベストだと思うのですが、
1週間何するか?
我輩ならただ街をブラブラするだけです。
出来るだけ観光地を避けて、
地元の市場や、観光客が来ない教会に入っていきます。
親切な人はたくさんいますよ。
真面目な話、「うちの家に寄って、飯食ってけ」
みたいな話は本当にあります。↓

↑良く分からないけど、飯食わしてくれた。
ここは、個人のおうち。何かパーティーやってたみたい。
ただし、ここは、Ниш(ニーシュ)じゃなくて、
Сремски Карловци.
(スレムスキ カルロブッチ)
↑ここも、Сремски Карловци。
ドナウ川の畔の個人の別荘です。
ソーセージとビールは我輩が買って行きましたが、
野菜はこちらの方の自家製です。
↑これは、Ниш。
羊飼いTOMA ŽIVKOVIĆさんのお家。
ビールとジュースは我輩が買って行きました。
魚はTOMA ŽIVKOVIĆさんが釣ってきたもので、
野菜はご自宅の庭で採れたものです。
↑羊飼いTOMA ŽIVKOVIĆさんと我輩。
羊飼いTOMA ŽIVKOVIĆさんのご自宅にて

ただ、言葉が壁になるでしょう。
日本と同じで、
外国の人に親切にしたいなぁ~
と思っていても、
英語に自信がないし、
なかなか自分から話しかけられないのです。
逆に言うと、
流暢な英語や日本語で親切を装う詐欺師も
たくさん居るわけです。
我輩の経験上、
英語で話しかけてくる、知らない人ほど要注意です。
たぶん、何か売ってきます(笑)。

次に、ニーシュのお勧めスポット。
メジャーな観光地はどんなガイドブックにも載ってるので、
そちらの方が詳しいでしょう。
それよりも、
あなたが学生さんなら、
学生さんが授業を抜け出して
入り浸るカフェとか
(セルビアの大学生は、英語大丈夫だと思います)↓

↑上下↓の写真とも、Ниш(ニーシュ)です。男性三人は日本人で、女性二人はニーシュの女子大生です。
合コン!(笑)
さすがにここは、日本男子3人で払いました(笑)。
(2018年5月)
我輩は英語もセルビア語も分かるので楽しかったけれど、
他の日本男子は英語もセルビア語も不自由だったので、
きっとかなりフラストレーションがたまったように思う。
言いたいことが伝えられない、って、
やっぱりキビシイよね。
ちなみに、こちらのセルビア女子大生は英語を流暢に話します。

あなたが社会人なら、地元の大人が良く行くレストランとか面白いと思います↓

↑ニーシュにて(2017年 7月) 結局この時、彼女におごってもらった!
我輩は彼らのお客さんなんだって!
嬉しかった!
↑ここは、ビンの向こうのコントラクト・ブリッジ(ポーカーみたいなやつかな?)の先生がご馳走してくれました。
ニーシュ 2017年7月

なんか、我輩が勝手に自分の懐かしい写真を見て
喜んでいるみたいで申し訳ないけど、
やっぱり、
ホテルのレストランとかじゃなくて、
地元の人が行くお店に、
地元の人と行くのが楽しいなぁ。

ニーシュには、
Niš Greeters(ニーシュ グリーターズ)
という、ボランティア団体があって、
無料でニーシュを案内してくれます。
学生さんが中心となって、
活動しているので、
プロのガイドのようなわけにはいきませんが、
親切に案内してくれますよ。
ただし、英語ができないと、
お互いの意思疎通ができません。

↑ Niš GreetersのЈован Ристићさんと我輩

ちなみに、我輩は、ニーシュの骸骨タワーも、強制収容所も、
Niš GreetersのЈован (ヨハン)Ристићさん に案内してもらいました。
彼はニーシュの大学の法学部で「戦争」を勉強している学生さんです。

↑骸骨タワーは、この建物の中にあります。ヨハンが撮ってくれました。
↑強制収容跡。
ヨハンが撮ってくれました。
↑Јован(ヨハン)の後ろに見える壁の穴が、NATO軍の爆撃の痕です

下に Niš Greeters のリンクを貼っておきます。
ニーシュの無料ガイドツアーは、要予約なので、
早めに予約しておいた方がイイでしょう。
行きたい場所とか、女性のガイド希望とか、
要望も伝えておいた方がイイと思います。
お金が要るのかどうかということも、
一応確認してみてください。
我輩の場合は、無料だったので、
ツアーの終わりには
ビールをおごってあげました。
ヨハンが、あるお店の裏にある瓶ビールケースから
空瓶2本抜き出して
その瓶を別のお店に持って行って
「瓶を返却しに来た」
と言って安くビールを買ってくれたのは
秘密です(笑)

HOME

下の右側の女子大生はヨハンの妹さんで、
ニーシュの大学でロシア語を勉強しています。
左側の女子大生はヨハンの妹さんのお友達で、
ベオグラードの大学で日本語を勉強しています。
「ニーシュで一番美味しい」と彼女らが言う
アイスクリーム屋さんに連れて来てもらいました。
ごめん、アイスクリーム屋さんの場所は、
全然覚えてません(笑)。

↑マリヤとイェレナ

このように、一度友達ができると、
ドンドン友達の輪が広がっていきます。

もし、あなたが、足に自信があれば、
Cegar(チェガール)へのハイキングが軽い運動になるかも知れません。
ニーシュの中心部、要塞から、歩いて片道90分ほどです。

ここは、トルコの皇帝に骸骨タワーを作らせる原因になった戦があった場所です。
(あってるかな? 笑)。
何の変哲もない場所だけど、セルビアの人々、
特にニーシュの人たちには大切な場所のようです。
高台に周りを見渡せる塔があって、
登れます。
動画、うまく撮れてなくて申し訳ないけど、上からの眺めはこんな感じ↓

Чегар, Ниш, Serbia
2017年7月
Чегар(チェガール)行って帰ってきたら、アパート、突然のパスワード設定
さて、今朝も身体を鍛えるべく、ハイキングに出かけてきました。朝は、片道1時間20分のЧегар(チェガール)です。このハイキングは、山道に入った途端、本当に誰にも会いません。
Cegar 2017年7月

上の写真で、塔の右下の木陰(奥の方)に
人がいるのが見えると思いますが、
ここには、我輩が来たときは、
いつも人がいて、
お茶飲んで、お菓子食べてました。
地元の人の憩いの場所なのかな、
それとも、
お店かな、
と思っていたのですが、
2018年に、
我輩の友達Александар(Aleksandar)とドライブに来た時に
この人達が居る理由が分かりました。
年配のご夫婦が、ここを訪れる人たちに
全くのボランティアで
お茶やお菓子を振る舞っていたのでした。
我輩が初めて一人で来た2017年には、全然分からなかった。
言葉がまだまだ不自由だったし、
旅の仕方もまだぎこちなかった。
2018年に訪れた時には
Aleksandarが、この人達のことを説明してくれました。
Aleksandarと一緒に、
安心して、
無料のお茶とお菓子を
頂きました😂

ここは、ニーシュ市内からも離れているし、
少し辺鄙な場所にあるので、
変に観光地化されてないのが嬉しいです。

Александар(アレクサンダー)と我輩。
Александар(アレクサンダー) はセルビア軍の技術将校(大尉)です。
Нишка Бања(ニシュカ・バーニャ)にて。2018年5月

↑上の写真を撮った
Нишка Бања(ニシュカ・バーニャ) も
ニーシュ市内からのハイキングにはなかなかイイです。
川沿いの道を片道2時間ほど歩けば着きます。

Niš(ニーシュ)からNiška Banja(ニシュカ バーニャ)へ毎日ハイキング!
毎日、Niška Banja(ニシュカ バーニャ)へ片道2時間かけて歩いてます。 ↓あの山の麓(ふもと)あたりがNiška Banja(ニシュカ バーニャ)です。

長々と、自慢たらしい話を書いちゃいましたが、
結局、具体的なアドヴァイスとしては、
Niš Greeterに、ニーシュの無料ガイドを
お願いしてみることから
始めてみてはいかがでしょうか?
英語必須です。
もし、万が一、英語苦手でも
多少の行き違いはあるかも知れませんが、
頑張って英語練習して下さい😊
できれば、出発までに
少しでもセルビア語覚えていくと、
旅の楽しさが倍増(いや、10倍かな)しますよ。

我輩の場合、
語学の上達のカギは、
実際に会話してみることだと思ってます。
いろいろな英会話オンラインスクールの
無料お試しレッスンから
始めてみるのも良いですよ。
下の二つのスクール、
DMM英会話も、
ネイティブキャンプも、
セルビア人先生がいらっしゃいます。
もしも、万が一、英語が苦手でも、
無理矢理、話しちゃいましょう。
それが上達のカギだと
我輩は思っています。

それでは、また。

この記事が、あなたの何かのお役に立てれば、光栄です。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

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コメント

  1. サクラバナ より:

    人によって滞在期間は難しいですよね…
    1週間の滞在も短く感じる人もいれば3日くらいで充分、その後の日はだらけて何もする事がないって感じる人もいます
    旅先はどこでも同じ事言えますがNisで何を目的にするかで滞在日数が変わると思います。
    数日は観光名所を行ってNisはこんな観光名所があるって思う事も次Nisに行く人に伝えられると思います。
    冬はわかりませんが、夏はイベントが多いです。

    • Keiichi より:

      サクラバナさん
      いつもコメントありがとうございます。
      夏、7月、8月のニーシュは、
      週末、たいていどっかの公園で、
      何かやってますよね。
      それを楽しむの一興ですな。

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