ラキヤって、だいたい透明なので、
我輩のイメージではウオッカの仲間。
でも、主に果物から作るので、ブランデーの仲間
と言ったほうがいいのかもしれない。
さて、このラキヤ、果物から作るのが
一般的だけど、発酵さえすれば、
いろんなもの、
例えば、
バラからでも作れるらしい。
バラのブランデーって、
なんか香り良さそうやね。
以前、ワインの作り方(ブルガリアの場合)を紹介したけれど、
ワインを作ったブドウの残りかすからでも、
ラキヤは作れるみたい。
ブドウは、ワインを作った後、
ラキヤも作れて
2度おいしいわけだ。
ちなみに、セルビア語で
ракија(ラキヤ)
と発音するので、我輩はラキヤと呼んでますが、
日本で検索するなら「ラキア」 の方が
一般的かもしれません。
日本の田舎で、
お餅をついたり、
お味噌をつくったりするように
セルビアの田舎では、
このラキヤを普通に自分で作ってます。
でも、さすがに、都会のアパートでは
気軽に作れるわけではなさそう。
セルビアのラキヤ作りの雰囲気が伝わるYouTube動画を
貼っておきますね。
セルビア語なんで、何言ってるか分からないと思うけど
(我輩も、100%は分からない)、
作ってる雰囲気を感じてもらえればと思います。
↓こちらは、セルビア語の説明とか無いイメージビデオみたいな感じ。
セルビア語が何言ってるか分からなくて、イライラしそうだったら、
もしかしたら、こっちの方が分かりやすいかも知れない。
セルビアの一般的な村の感じがよく出てます。↓
↓最後に英語で説明して動画貼っておきます。
ただし、これは、セルビアじゃなくて、ボスニア・ヘルツェゴビナのもの。
それでは、また。
セルビア、イイとこですよ!
(ボスニア・ヘルツェゴビナも、ブルガリアも好き!)
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