ベオグラードのオサレなカフェにて

Београд(ベオグラード)
dav

ベオグラードでは、のんびり過ごしている。

体調管理が今の我輩の重要な課題であると
認識しておる。

さらに、実は、一昨日、
同僚の方々と、
ホテルの部屋で大人しく飲んでおったところ、
隣室の方が壁をドンドン叩くのである。
我輩は神に誓って申し上げるのであるが、
本当に静かに談笑していただけである。

結局、フロントに電話して対処してもらおうと
したけれど、
相手側への電話の音が、こちらにも聞こえるぐらい
壁が薄いのが原因である。

結局、我輩たちが、1階ロビーに
移動することになった...。

トラブルを避けるため、
我輩はホテルのレセプションと相談して、
部屋を代えてもらった。

ちなみに、我輩が部屋を代えるのは
このホテルで、これで2回目で、
今、このホテルの3室目である。

最初の部屋は、暖房が効かなかった。
最初のベオグラードの夜だったので、
「さすが、ベオグラード。寒いなぁ。」
と思って、震えながら、眠れぬ夜を過ごしたが、
翌日、他の方々の話を聞くと、
どうもおかしい。
人によっては、
暖房が効きすぎて、
窓を開けて寝た人もいるらしい!
それで、
「暖房がおかしいみたいから、ちょっと見てくれ」
とホテルにお願いした。
結局、暖房は直らなかったみたいで、
電気式のオイルヒーターを部屋に入れてくれた。

ところが、どうも部屋の中が焦げ臭いのである。
オイルヒータの電源を取っているコンセントから
煙が出ていた(笑)!

それで、やむなく部屋を代えてもらった。
そして、その部屋で、
隣室の客から壁をドンドンたたかれたのである。
壁越しの会話(笑)ではあるが、
相手は男性で、セルビア語しか解さないようであった。

今回のベオグラード滞在は、
本当に良い勉強になった。
一昨日、部屋飲みに来ていただいた女性は
作家先生であった。
電子出版とかではなくて、
出版社から紙の本を出されている先生であった。
部屋飲みに来ていただいた、もうひとかたは、
本職の俳優さんであった。

ベオグラードでは、多くの日本人とお会いした。
彫刻家さんから、ワイン輸入業さんから、俳優さんはもちろん、
舞踏家さんや、モデルさん、プロサッカー選手さん、
アーリーリタイアされた方まで、
ヨーロッパで、本当にがんばっておられる方々ばかりであった。
ちなみに、紙の本を出版社から出されている本物の作家先生は、
もうひとかた居られた。

ただただ、みなさまの活躍ぶり、奮闘ぶりに、
圧倒されるばかりであった。

ヨーロッパでがんばっておられるみなさまの
ますますのご活躍・ご健勝を
心から祈る次第である。

それでは、また。


あっ、このカフェである。
Google Mapで「安価」と出ていたので
入った次第である。
我輩が入った午前9時過ぎは2~3人しかお客さんが居なかったが
だんだん人がいっぱいになってきた。
人気のあるお店のようである。
ただ、喫煙可のようなので、
煙が苦手な人に無理かもしれない。
かかってる音楽がクラシカルなポップなので
我輩には大変居心地が良い。
トルコ・コーヒー1杯(たぶん150円ぐらい結局、100円であった)で、
すでに2時間以上粘ってる。
ゴメンナサイ。
だって、お金無いんだもん。
これがセルビア文化だと聞いたので
(コーヒー1杯で何時間も粘ること)
無理してその文化に適応しようとしておるのである。

Kafe Nosorog

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コメント

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