みなさん、お元気ですか?
我輩もおかげさまで楽しく元気にやっております!
さて、今回はトイレと両替とか、部屋で靴を脱ぐとか、
について書いてみましょう。
まず、トイレと両替について。
旅慣れた方は良く知っておられると思いますが、
海外では、公衆トイレは無いと思った方が良く、
あっても有料です。
海外に着いて、空港から足を踏み出した途端、
トイレに行きたくなったとしましょう。
公衆トイレが無かったら、
近くのレストランに飛び込むことになります。
公衆トイレでも、レストランでも、
必要なのは、もちろん、現地通貨!
それも小銭!
どうする?
この問題の解決策のひとつは、
空港で現地通貨を調達しておくこと。
しかし、普通、一般的に、
空港の窓口(!)での両替は割高(両替レートが不利)です。
でも、ATMならそんなに不利ではないみたい(と信じたい)。
我輩の持っているjiyu!da!カードは、JCBブランドなのだが、
ヨーロッパで、「JCBが使えるよ!」って書いてあるATMは
あんまりないみたい。
少なくとも我輩は見たことないです。
けれど、カード裏面に
「Cirrus」って書いてあったら、
「Cirrus使えるよ!」って書いてあるATMで
お金が引き出せる時があります。
「Cirrus」って言うのは、銀行間のオンラインシステムの名称だそうです。
ちなみに、VISAカードの裏面には
「PLUS」って書いてあります。
「PLUS」っていうのもオンラインシステムの名称らしいです。
時々、受け付けてくれないカードもあるみたいですが、
我輩は、ブルガリアでも、セルビアでも、
JCBブランドのjiyu!da!カードで海外キャッシングしてました。
話しが両替の方に行っちゃいましたが、
「トイレに行くには現地通貨が必要!」
という事です。
もし、現地通貨を持ってないなら
現地空港に着いたら、imigration(入国審査)に
行く前に、まずトイレ!
絶対トイレ!
空港内の入国審査を出るまでにあるトイレは
まず無料です。
我輩は今まで、空港内の、入国審査を出るまでのトイレで
有料だったものを見たことがありません。
次に、部屋で靴を脱ぐことについて。
日本では、家に上がる時に靴を脱ぐのが普通です。
では、海外では?
靴履いたままでOK!
と何の疑問もなく思ってません?
今回我輩たちが行くセルビアについて書きますと、
靴を脱いで、部屋に入るのが礼儀です。
セルビアの人は、外から帰ってきたら、
外で履いていた靴を脱いで
部屋の中のスリッパに履き替えるのです。
ですから、我輩たちも外から家に入ったら、
靴を脱ぐのが礼儀です。
間違いなく、喜ばれます。
理解するために、こんなことを思ってください。
「セルビアの冬は雪に埋もれます。
外から帰ってきたら、
その雪だらけの靴で家の中を歩き回ると思います?
ちゃんと部屋用のスリッパに履き替えるんです。
雪でなくても同じです。」
そう思うと、たとえば、
ボスニア・ヘルツェゴヴィナでも同じだと思います。
なんか、また、上から目線で書いちゃいました。
申し訳ない。
みなさんの何かのお役に立てば、幸いです。
それでは、また。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
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コメント
はじめまして
あともう少しでセルビア行くものです。
ロシア語少しわかるのでセルビア語少しは単語の意味わかります。
でもセルビア語とロシア語て文字同じでも発音違うんですよね
パン Хлеб (ロシア語でフレープ セルビア語でフレーブ)てみたいに
元自おっさん様
コメントありがとうございます。
私の記事、コロナ前の少し古いものなので、今は少し変わっているかもしれません。(汗)
ロシア語がお出来になれば、セルビアの人は歓迎してくれると思います。
少し右寄りの、つまりロシア寄りの人々はそれこそ大喜び、大歓迎でしょう。
元自おっさん様のセルビア行きが、どうぞ実り多きものでありますように!