ソフィアの宿「Top center sunny room」

Sofia(ソフィア)
ソフィアの宿

さて、今回は我輩がソフィアで泊まった宿を紹介いたしませう。
前にもどこかで書きました通り、
我輩、セルビアのニーシュから、バスで、ブルガリアの首都ソフィアにある
Sofia Central Bus Stationに、夜9時頃着く予定でした。
ソフィアの街は全然分かりません。
こういう場合、宿を探してウロウロするのは危険です。
それゆえ、まだセルビアに居る段階で、到着する予定のバスセンターの近くで宿を探しました。
使うのは、Airbnbです。
なぜ、Airbnbか?
まず、我輩、今回ソフィアで一泊するのは、日本への帰国便に乗るためで、
それゆえ、長時間フライトに備え、体力を温存したい。
それゆえ、ドーミトリーやホステル等の国際交流を狙いとした宿は除外。
すると、ホテルが良いのだが、ホテルよりも、Airbnbの方が安いことが多い。
それで、Airbnbです。
実際には、ホテルを探していませんが、もしかしたら、ホテルの中にも、
安いけれども、快適なものもあるかもしれません。
我輩も、手間を惜しまず、探すべきでした。

Airbnbの中でも、「一軒丸ごと借り(お客さんは我輩のみ)」「個室はあるけど、トイレとか共有(我輩以外にもお客さんあり。あるいはホストが同居)」「ドーミトリー(大部屋でベッドだけ借りる)」と選択できます。
今回は、もちろん「一軒丸ごと借り」を探したのですが、予算内のものは見つかりませんでした。
しょうがないので、「個室はあるけど、トイレとか共有(我輩以外にもお客さんあり)」で探して、一番近かったのが、今回の宿です。
今回の宿、国際交流も視野に入れていたならば、最高の宿だったでしょう。
ただ、我輩、今回は体力温存が主目的(実際たどり着いたときはヘトヘトやった。笑)。本当は、「一軒丸ごと借り」がベストでした。

まず、建物の玄関。

ソフィアの宿

これね。↓

ソフィアの宿

ちなみに、向かい側はSEX SHOP(笑)。
でも、左奥はレストランみたいで、夜中遅くでも、全然危険な感じはありませんでした。2階もオシャレなレストランです。↓

向かい側

さて、宿のある建物の中に入ると、↓

ソフィアの宿

こちらは、逆に、中から玄関を見た様子。↓

ソフィアの宿

階段を上ってい行くと、↓
(ちなみに、エレベーターはありません)

ソフィアの宿

ソフィアの宿

ちなみに、階段は石造りです。↓

ソフィアの宿

学校の校舎みたいやね。
踊り場の窓から下をのぞくと、こんな感じ。↓

ソフィアの宿

日本で言う3階に今回の宿はあります。大きなスーツケースだと、ちょっと汗をかくかも。3階に上って左に曲がると、宿の入り口があります。↓

ソフィアの宿

我輩の部屋。↓ 部屋は広く、明るくて、快適です。

我輩の部屋Top center sunny room

我輩の部屋Top center sunny room

窓からの眺め

窓からの眺め

こちらは、建物の側面。↓
ジーパンを干してるのが我輩の部屋です。

側面

分かる?

側面

ほら!(笑)↓

側面

こちらが共有部のキッチン↓

キッチン

キッチン上部の棚

キッチン上部の棚

”Follow your passion, be brave, leave the job you don’t like, say love.”
「情熱を追いかけろ。やりたくもない仕事をほっぽりだす勇気を持て」
とか、
” you weren’t born to just pay bills and die.”
「あなたは、ただ家賃やら電気代やらを払って死んでいくために、生まれたんじゃない」
って、書いてます(笑)

↓こちらバスルームです。広いけど、シャワーしかありません。お湯はたっぷり出ます。

バスルーム

↓こちらもう一つの部屋です。この宿、個室が二つあります。ここに、若い男性二人が泊まってました。ゲイとかじゃなくて、若者二人が友達同士で旅してる感じでした。こちらは、通りに面してます。

もう一つの部屋Top center friendly room

彼らは朝6時前に起きてシャワーを浴びて、朝7時にはタクシーを呼んで、空港へ向かってました。
夕べ遅くまで街をウロウロしていた我輩には、ちょっと「もう、寝かせてよぉ~」みたいな感じでしたが、ここは、国際交流を主目的としている感じの宿です。ちゃんと、起きていって、
我輩「どうぞ良い旅を」
お兄さんたち「ありがとう」
とあいさつを交わしましたよ。

この宿(我輩の部屋)は
Bulgaria(ブルガリア), Sofia(ソフィア), の
Top center sunny room」です。
もう一つの部屋は、
「Top center friendly room」で出てます。
オーナーは、
Sonia And KaLoJanさん。

今回、オーナーのSonia And KaLoJanさんに
「我輩の日本での超絶大人気ブログで紹介するから、本来12時チェックアウトのところ、飛行機が夜9時発なので、午後3時まで部屋を貸して」
とお願いして約束したので、しょうがなく、喜んで、この記事を書いてます(笑)。

いつも本音で書いていますが、
ここは、国際交流を視野に入れるなら最高の宿です。
国際交流にはちょっと疲れ、たった一人でゆっくりしたいなら、
バスルームも含めた「一軒丸ごと借り(お客さんは自分だけ)」
を選ぶべきです。

共用部の鏡でパチリ

料金は、
Charges ¥ 1978 × 1 night        ¥ 1978
Airbnb service fee (includes VAT)     ¥ 264
Total                  ¥ 2242
でした。

では、また。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

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