映画で語学学習「Last Passenger」2013年イギリス映画

Last Passenger 映画

YouTubeでたまたま見つけて
最後まで観てしまった。
「いや、もっと早くに、
止められるでしょう」
とか、勝手な感想を持ちながら、
最後まで観てしまった。
我輩的には、あんまり、深い意味のある映画だとは思わない。
もしかしたら、移民の問題とか、
親子の愛情とか、
いろいろ深いテーマを抱えた映画なのかもしれないけど、
今一つピンとこなかった。
ただ、ブーブー文句言いながらも、
結局最後まで観てしまったので、
最後まで観客をひきつける映画ではある。

邦題は、「パニックト・トレイン」。

語学学習に、目的言語の映画を観たり、音楽を聞いたりするのは
大変有効だと思うけれど、
大切なのは、集中して観たり聞いたりすることだと思う。

この映画、そんなに悪くない画質で
YouTubeでフル・ムービーを観ることができます。↓

フランス語の字幕もついてるよ(笑)
フランス語からの英語字幕も出来るらしい。
便利な時代になりました。

500ポンド(約7万円)という超低予算でトレーラー(予告編)をつくり、インターネット上などにアップして投資を募るというアイデアで、最終的に約250万ドルの予算で製作された本作。
爆破・スピード感など、映像クオリティは高く維持しつつ、撮影レンズ・撮影手法等(外観が広く使えないため、役者にギリギリまで近付いて撮影)で低予算であることをカバーし、
海外の批評家からは「まるでヒッチコック映画のようだ」と賞賛され、2013年の英国インディペンデント映画賞でダグラスヒコックス賞(新人監督賞)にノミネートされた。

下のAmazonの製品紹介「パニック・トレイン」より

約7万円という超低予算でトレーラー(予告編のこと)をつくり、インターネット上などにアップして投資を募るなんて、すごいアイディアやね。
やりたいことがある人は、いろいろ考えたら、何とかなるかも知れない、って言う見本やね。

映画もちょうど、クリスマス時期を舞台にしていた。
クリスマスにこれをなんとなく観たってのは、
我輩への、きっと何かの暗示だと思う。


耳を澄ませば、
目を凝らせば、
静かに感じれば、
すべてのことにメッセージがある!

[box class=”yellow_box” title=”きっと、つまり、”]
やりたいことがあるのなら、
いろんな方法があるよ、
もっと工夫してごらん、
考えてごらん、
って言うことかな・・・。
[/box]


それでは、また。

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