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Lucy(ルーシー)

セルビアの人たち
Lucy と我輩 Novi SadからSarajevoに向かうバスの中で
この記事は約3分で読めます。

セルビアからボスニア・ヘルツェゴヴィナへ
移動するバスの中で
アジア系の女性と
隣り合わせになりました。

セルビアからボスニア・ヘルツェゴヴィナまで
バスで約8時間!

Мићо Брадина セルビア国内で最初の休憩。 ここは1か月前、我輩がセルビアの女の子たちに囲まれたところです。

最初の休憩の時、
話しかけてみると、
中国から来たとの事。
他にも数名、バスの中にアジア系の女性が居たので
「グループで来てるの?」
と聞いてみたら、
たまたま一緒になっただけで、
一緒に旅をしてるのではないんだって。

中国のことについて、いろいろ聞いてみました。
「中国には、自由がないのではないか?」
「中国では、不動産を買えるのか?」
「共産主義なのに、貧富の差が大きいと聞くが、なぜか?」
「中国の人は、英語を話すのか?」
「中国の人は、日本人を嫌っているのではないか?」
「台湾について、どう思うか?」
「貴女は神様を信じるか? 中国では、宗教は許されているのか?」
等々。

セルビア国内の教会

彼女は、丁寧に答えてくれました。
我輩、彼女を20代後半に思いましたが、
なんと44歳!
日系企業にマネージャーとして勤め、
何度も来日してるそうです。
日本語は挨拶程度しかできないけれど、
英語のほかにスペイン語が少しできるそうです。
これまでに世界各国を旅してきてるそうです。
アメリカはもちろん、
キューバやっペルーなど
中南米各国も回ってきたそうです。
中国の広州に夫と17歳の息子を残して
旅してるんだって!!
我輩が
「Wow!(ワォ!)」
とビックリしたら、
「中国の女性は、自立してるのよ」
と教えてくれました。
今回の彼女の旅は、
2週間で
セルビアのベオグラード、ノヴィ・サッド、
そしてスレムスキ カルロヴッチを回って、
ボスニア・ヘルツェゴヴィナの
サラエヴォからモスタル、
モンテネグロのコトールと
回るそうです。
宿は予約せず、
現地のホステルに泊まるそうです。
両替は、銀行から自由にユーロを引き出せるので
困らないそうです。
セルビアで旅するのは、
中国国内を旅するより、
ずっと安いんだって!

「あなたの考えてる中国は、40年前の中国よ。
時代はダイナミックに変わっている。」
と笑われました。

我輩、世界が少しは見えているつもりでおりましたが、
まだまだ、なんにも分かってないのだと
思い知らされました。

SerbiaとBosnia and Herzegovinaの国境の橋

それでは、また。

旅する方々への何かの参考になれば幸いです。

セルビア、イイとこですよぉ~!!

みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

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