我輩について

我輩は、50歳代の派遣社員(清掃業)である。
20回以上、(旧)司法試験に落ち続け、とうとう、こんな歳になってしまった。
その間、嫁さんに逃げられ(当たり前やね)、失業し、お金も無くなり、
なかなか大変であった。
しかし、これも、我輩が選んだ道である。
我輩の過去に、一片の後悔なし!
我輩は我輩なりに精一杯やった!
また、
我輩の将来に、一片の不安なし!
野垂れ死にも、また一興!
明日、もとい、次の一瞬に死んでも後悔はないが、
そう死に急ぐ必要もあるまい。
まだまだ、この人生、とことん楽しんでやる!
まだまだ勉強してやる!
(我輩、試験の出来は悪いが、勉強自体は好きである)

我輩は今でもまだまだ若いが、
もっと若かりし頃、
いわゆるバックパッカーとして、
主に東南アジア、南アジアをうろうろしておった。
(我輩のメインブログ「命は無限。では、どう生きる?」 Hello! and Good by!)
旅はステキだ。
いつか、また旅に出たいと思い、
2~3年前から、費用も安かったので、
1日1食だけにして、
オンラインの英会話スクールで英会話の練習を始めた。
我輩、1年ほど英会話を毎日練習したら、我輩的には、まぁ、
大丈夫と思える境地に達した。
日常会話に困らなければ、それで良いのだ。
たまたま、そのオンライン英会話スクールには、セルビア人の先生が
たくさん居られた。
せっかくネイティブのセルビア語話者が居られるのだから、
ここは、セルビア語を習うしかないだろう。
あと、もう一つ、セルビア語を習う理由がある。
セルビアは物価が安いのだ。
これまで、1年と半年ほど毎日いろんなセルビア人の先生と会話してたから、
物価が安いのは間違いない。
我輩が将来もらえる年金は、おそらく月8万円から9万円ほどである。
日本で暮らすには、チト苦しい。
しかし、セルビアでなら暮らせそうだ。
セルビアの今の平均的な家庭の月収が月4万円ほどらしい。
さらに、セルビアの文化!
我々、日本人は「労働は美徳だ!」みたいなところがある。
これに対して、
セルビア人は、「ライフ イズ ビューティフル!」なのだ。
セルビアの現在の経済状況は、セルビア人自ら、さほど良くないと認めている。
それにもかかわらず、セルビアのレストランやバーは、たとえ真夜中でも、
いつでもお客さんがたくさん居るそうな。
どこからレストランやバーに行くためのお金が出てくるのか分からないと、
セルビア人自身が認めている。
お金が無くても出かけて行って、友達におごってもらうそうだ。
そして、深夜、バーからアパートへ歩いて戻れる。
これは、どこにでもレストランやバーがあって、治安は良いことを意味してる。
このセルビア文化を見てみたい。
この世界、我輩の狭い「常識」では到底理解できないであろう文化がまだまだたくさんあるに違いない!

ということで、昨年仕事を辞めて
とうとうセルビアに行ってみた。
本当に、我輩、ここで、月額7万円で暮らせるのだろうか?
1か月だけど、セルビア南部の都市ニーシュに滞在してみた。

ニーシュはセルビア第3の都市。
それでも、人口は20万人ぐらい。
とても小さな都市です。
我輩、暮らせるかどうかが知りたいので
観光地とかは、あんまり興味ない。
それよりは、普段暮らす際の物価とか交通の便とか、
住環境とか、
そして、一番大事な人々の性格を
知りたかった。
そして、結論。
セルビアは、ホンマ、イイとこです。
人々は優しいし、空気はきれいで、水も美味い。

1か月の滞在を終えて
日本に帰ってきて、
ハローワークに行って、仕事を探して、
ありがたいことに
コンピュータ(FAソリューション技術)を学ぶ機会を得ました。
ここでの、同期生にセルビアの良さを伝えると
日本で行き詰まってるよりは
是非セルビアも見たみたい
という友達ができました。

というワケで
今年もセルビアに行ってきました。
今回は我輩も含めて日本男子4人での旅でした。
良かったぁ~!
旅の初め、
我輩の友達3人は
ツアーの海外旅行に参加したことはあるものの。
基本的に自分で旅する形は初めてで、
日本語しかしゃべれなかったです。
それが、旅の後半になると、
自分たちで、飛行機も宿も英語で手配して、
オランダへと旅立っていきました。
オランダ国内でも、
自分で調べて、列車に乗って、風車を観たり、
大麻を吸ったり。
旅のスキルを上げ、人生の経験値を上げ、視野を大きく広げていきました。

旅は良いですよぉ~。

セルビアへ行こう!
世界を見よう!