Hello! and Good by!

生き方
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我輩は、30歳ちょうどの時に、
いわゆるバックパッカーとして、
アジアをうろうろしておった。

↑この写真は、インド南部の大都市マドラスにて、
(今は、Chennaiと言うらしい)
現地で出来た友達と撮った写真。
前列左から二人目が我輩。
この中で我輩が一番の年長者!
当時30歳やもんね!
暑かった。人が、本当に多かった。
お腹こわすし、夏バテするし、そりゃ、もう、大変やった。
でも、楽しかった。
彼らは、いつも、我輩のホテルまで遊びに来てくれた。
バイクにまたがり、
一緒に映画も見たし、不思議な石も見たし、古いお寺も見た。

インド映画は、良く分からんけど、にぎやかで楽しかった。

不思議な石。
とてつもなく大きな石が、転がり落ちそうなのに、
不思議に止まってる・・・。
似たような石は世界各地にあるみたいだけど、インドで見た石も、
とてつもなく大きく、今にも転げ落ちそうだった。
世界には、まだまだ我輩の知らない不思議なものがたくさんあると思い知った。

↑古いお寺。
誰も居なかった。廃墟と化していた。おそらくヒンズーの寺院。
夕陽を浴びて、金色に輝いていた。
ものすごく荘厳な景色だった。

インドでの彼らとの日々…。
涙が出るほど、懐かしい。
彼らの中の一人の家に行ったが、
郵便が届くようなところではなかったような気がする…。

↓こちらの写真は、同じ旅の中の、マレーシアで撮ったもの。

我輩の両隣にいる若者二人は、電気を学ぶ学生で、この地
(マレーシアのどこか忘れた)
にアルバイトで働きに来ていた。
ゲストハウス(安宿)の共有スペースで撮った。
一緒に焼き鳥(だと思う。)を食べに出かけたりした。

インドでも、マレーシアでも、
友達と出かけた時の食事代等は我輩が払った。
当時の日本はまだバブルの時期で、
日本円は強かったし、アジアの物価は安かった。
それが良いのか悪いのか分からんが、
楽しかった。

↑こちらは、同じ旅の途中で、
シンガポールで結婚式に招かれた時の写真。
確か、ヒルトン シンガポールのペントハウス(最上階)だったと思う。
後方左から二人目の青いジャケットが我輩。
我輩から見て右側の男性は、シンガポール航空のスチュワード。
我輩から見て左側の女性は、シンガポール航空のスチュワーデス。
我輩の左のスチュワーデスさんとその隣チェックのネクタイとジャケットの男性が、新婦と新郎。
永遠にお幸せに!(祈りの力は侮れません)

Hello! and Good by!

旅は、本当に楽しい!
もちろん、嫌なこともメッチャたくさんあるけれど、
それでも、楽しい!

この世の人生、お金自体は次の世に持っていけない。
でも、この世で学んだ事は次の世に蓄積されると思う。

旅をしよう!!

読んでくださり、ありがとうございます。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

肉体は滅びても、魂は永遠の存在。
我輩、あの世の存在を信じておるので、死ぬことは怖くない。
野垂れ死にも、また一興。
天国は良いところだろうし、地獄に行くことになっても、まぁ、仕方ないし、何とかなるだろう。
問題は、何故、今のこの世に生まれてきたのか?
おそらく、何か、この世で、我輩が為さねばならぬ宿題があるはず。
その宿題をきちんとやり遂げたい。
その宿題をやり終えた時、あの世からのお迎えが来るはず。

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