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セルビアの野良犬事情

Ниш(ニーシュ)市内
ニーシュの野良犬
この記事は約2分で読めます。

セルビア第三の都市Ниш(ニーシュ)には、野良犬がたくさん居る。
セルビア第二の都市Нови сад(ノヴィ・サッド)にも、たくさん居た。
彼ら(野良犬)は、人間を怖れない。
人がすぐ近くに来ても、逃げない。
やたらと吠えない。

ニーシュの野良犬 暑いので横になってます

これは、人が犬をいじめないからだと思う。
日本だと、人が野良犬を蹴ったり、石を投げたりして、
野良犬を追い払う。
野良犬が何もしなくても、いじめる。
だから、日本では、野良犬は人を怖れて、人が近づくと、逃げる。

でも、ここセルビアでは、人が近づいても野良犬は逃げない。
やたらと吠えない。
人が弱い者いじめをしないからだと、
我輩は勝手に思ってる。
セルビアの人は、野良犬を気にしない。

そんなところも、今のセルビアは、
古き良き昔の(昭和40年ぐらい)日本を
思い起こさせてくれる。
人々は貧しいけれど、
そんなにガツガツせず、他人に(野良犬にも)
愛情を示す余裕がある。

ニーシュの野良犬

ニーシュの野良犬

では、また。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

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コメント

  1. cachaca より:

    >人が犬をいじめないから
    同感です。初めて中国南部に滞在した時も、行く前は野良犬や狂犬病が多いと聞いてビビったんです。確かに野良犬はいましたがどれもおとなしかったです。狂犬病にしても、人口比でいえば、中国で犬に噛まれて狂犬病で死ぬ確率より、米国で銃撃に巻き込まれて死ぬ確率のほうがはるかに高いんです(爆)
    そうそう、チューリッヒではスズメがこっちの手のひらまで来てパンくずを食べたのに驚きました。これも人間の接し方が関係してるのかなぁ。
    二重送信してたらごめんなさい。

    • Keiichi より:

      cachaca様
      コメントありがとうございます!
      二重送信なんかになってませんよ。
      >「狂犬病にしても、人口比でいえば、中国で犬に噛まれて狂犬病で死ぬ確率より、米国で銃撃に巻き込まれて死ぬ確率のほうがはるかに高いんです(爆)」
      わぉ! そうなんですね!
      日本より、外国の方が、なんか動物が人を信頼してますね(笑)。
      そういう国では、イジメとか少なそうな気がします。

  2. 元自おっさん より:

    つい先日までベオグラードにいました。たしかに大きな野良犬結構ベオグラードにいましたね。
    ベオグラード行く前にサラエボいたので、旅行の疲れとストレス?から観光はベオグラード要塞くらいしかまわれなかったです。orz

    • Kei より:

      元自おっさん様
      いつもコメントありがとうございます。
      サラエボも、ヨーロッパでありながらイスラムの雰囲気が感じられる国際色豊かな都市ですよねぇ。
      私も好きな街です。
      ベオグラードもいいですねぇ~。
      セルビアでは、日本と違って、猫をあんまり見なかった印象があります。
      旅の疲れとストレス?が出られたとか。
      どうぞ無理なさらず、良い旅をお続けください。

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