Нови сад(ノヴィ・サッド)の思い出。
我輩は、Нови сад(ノヴィ・サッド)に、1泊だけした。
Нови сад(ノヴィ・サッド)のある、
セルビア北部のВојводина(ボイボディナ)地方は、
平坦で山が無い。
一般的に、
セルビア北部のВојводина(ボイボディナ)地方の人々は、
おおらかで、話しぶりもゆっくりらしい。
しかし、我輩は、まだセルビア語が下手だから、
どこに居ても、ここ北部のНови сад(ノヴィ・サッド)に居ても、
南部のНиш(ニーシュ)に居ても、
人々はゆっくり話してくれる(笑)。
だから、あんまり違いは、よう分からん(笑)。
ただ、地理上、セルビア南部はトルコの影響を強く受け、
セルビア北部はドイツやオーストリア等の影響を強く受けていると言うのは、
理屈としては分かる。
セルビアの人達は、
「南部と北部では、話し方も、感情の表現も、性格も全然違う」
と言う。
しかし、我輩には、そもそも日本との文化の違いが大きすぎて、
セルビア北部と南部の文化の違いまでは、まだ、分からん。
ただ、Нови сад(ノヴィ・サッド)は、さすがセルビア第2の都市だけあって、
Ниш(ニーシュ)より大きかったし、人もたくさん居た。
「都会」と言う印象が強い。
Ниш(ニーシュ)では、ボロボロの車も普通に走ってたけど、
Нови сад(ノヴィ・サッド)は走ってる車もきれいだし外車(ドイツやフランス製)が多い。
「要塞」も、Нови сад(ノヴィ・サッド)の方が、Ниш(ニーシュ)よりもデカい。
市の中心部も広かったし、教会もデカい。
夜は、Нови сад(ノヴィ・サッド)を案内してくれたお礼に、
我輩が友達をご馳走した。
ただし、レストランの選定はНови сад(ノヴィ・サッド)の友達に任せた。
安くて(!)、美味いお店を希望した。
それが、ここ、Magaza rostilj である。
大人三人、思いっ切り食べて、飲んで、
合計2000ディナール(=2200円)ほどだった。
安い!
セルビアでのレストランの食事の仕方は、
日本のファミリーレストランみたいに、スピーディーではない。
まず、我々(二人)が入店して、適当に座る。
のんびり座る。
まだ、ウェイターは来ない。
10分ほど、ゆっくり落ち着いた頃、ウェイターが飲み物を聞きに来る。
我輩をこのお店に連れて来てくれた友達はコーヒーと水、我輩はビールを注文。
そして、のんびりと飲み物が来る。
ウェイターはいったん下がる。
しばらくして、ウェイターが食べ物の注文を聞きに来る。
我輩の友達「もう一人来るので、それから注文する」
と答える。
実は、我輩、もうお腹ペコペコ、のどはカラカラだったのですが、
なんか、こう、のんびりなんですな。
決して一流レストランなんかじゃなくて、街角の普通のレストランです。
そのうち、もう一人が来る。まずは、彼の飲み物を聞いて、
それから、のんびりと食べ物の注文を始める...
と、ざっとこんなゆったりした感じで食事になります。
平日だったせいか、客は我々3人だけでした。
美味しいし、安いし、もっとこのレストランをアピールすることを
我輩は約束しました。
それで我輩はグーグルマップにレヴューを書いたのであります。
さて、我輩は友達二人を2次会に招待します。
しかし、お店の選択は友達に任せました。
連れて行ってくれたのがここ、Bezec。
閉店まで飲んで、大人3人で合計1000ディナール(=1100円)ほどでした。(一人当たりじゃないよ、合計だよ 笑)
安い!
我輩、日本に帰国してから、日本の物価事情にちゃんと適応できるか、不安になりました(笑)。
日本、物価、高い!(笑)
記憶をなくすこともなく(←これ、大事。笑)、とても楽しい夜でした!
セルビア、良いところですよ!
物価安いし、天気は良いし、人々は親切だし!
是非、一度、のんびりと(←これ、大事。笑)、訪れてみて下さい!
では、また。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
ブログ村に参加しました。
↓ポチッと押していただければ、嬉しいです!
ありがとうございます!
にほんブログ村 にほんブログ村
コメント
楽しそうなのがよく伝わって来ます。
本当にセルビアを満喫されたようで、ブログをみてるだけで
楽しいです。
お店にも貢献していて凄いです。
bunji_様
コメントありがとうございます。
>「本当にセルビアを満喫されたようで、ブログをみてるだけで
楽しいです。」
誉めて頂き、嬉しいです。
励みになります!
>「お店にも貢献していて凄いです。」
いえいえ、グーグルマップにレヴューを書いただけです。
でも、私のレヴューを見て、少しでもお客さんが増えると、嬉しいです。