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Нови сад(ノヴィ・サッド)でもらったお土産

Нови Сад(ノヴィ サッド)
Нови сад(ノヴィ・サッド)でもらったお土産
この記事は約3分で読めます。

Нови сад(ノヴィ・サッド)で楽しい夜を過ごした翌朝、
我輩は、軽く二日酔いであった(笑)。
どうも楽しくなると、飲み過ぎてしまう。
でも、まぁ、楽しいお酒だし、
飲んでも、暗くならないで、
楽しく飲んでるみたいなので(←あんまり覚えていない。笑)
ま、いいか!
レストランやバーで、我輩が払ったことのお礼でもあろう、
翌朝、友達がお土産をくれた。

Нови сад(ノヴィ・サッド)でもらったお土産

ありがたいことです。

Нови сад(ノヴィ・サッド)でもらったお土産

↑右端の「plazma」はビスケットです。このビスケットのファンは多いみたい。
ほんのり甘くて、我輩も気に入りました。
その隣「Bomito」はトルコ・コーヒーです。淹れ方にコツがありますが、慣れれば簡単。さらに、インスタント・コーヒーよりも安い!
この「Bomito」、友達によれば、一番安いらしいです。
その隣、左端、ちょっと見えにくいですが、「DŽEM KAISIJA」は、ジャムです。
「KAISIJA」と言うのは、リンゴみたいな果物です。

KAISIJA

セルビアでは、このKAISIJAのジュースやら、ジャムやら、よく見かけます。

Нови сад(ノヴィ・サッド)でもらったお土産

↑真ん中の25gと書いてる「začin c」は、調味料です。何にでも使えます。
敢えて無理やり例えれば、日本の「味の素」みたいなものでしょうか。
化学調味料と言うより、自然のものを加工して作ってるように思います。
これは日本に持って帰りました。
ご飯に振りかけて食べるだけでも美味しいです(笑)。
その隣、左端のビンに入った「ajvar」も調味料で、これも何にでも使えます。
パンに塗るだけでも美味しいです。ちょっとだけ辛いかな。

Нови сад(ノヴィ・サッド)でもらったお土産

↑一番左端のバラ色のやつは、ゼリーみたいなお菓子です。
トルコ・コーヒーにとてもよく合います。
そんなに甘過ぎず、美味しいですよ。

お土産はとても嬉しいし、値段じゃないんですが、
これらの品物、
もし、自分で買っても、とても安いんですよ。
友達は、我輩がお金あんまり持ってないことを知ってるので(笑)、
セルビアの日常生活でとても役立つ、高くないものを教えてくれました。

いや、実に嬉しいです!

給料の高い国で稼いで(日本とか、スイスとか!)、
セルビアで暮らすのが一番楽しそう!
何とかうまい方法はないものか…(笑)

Ниш(ニーシュ)

では、また。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

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コメント

  1. bunji_ より:

    お友達の心遣いがうれしいですね。
    ブルガリアにも似たものが売っています。やはり近いので似ているんですね。

    「KAISIJA」はブルガリア語Кайсияと同じものだと思います。
    日本語ではアンズですね。

    「začin c」は以前日本で流行った、クロアチアのベゲタというものと同じようなものだと思います。
    ブルガリアにも売っていますが、ご飯を炊く時に少しいれると美味しいですよ。
    うちでは、3合に対して大さじすりきり2杯入れています。

    最後のお菓子は、ブルガリアではлокумという名前で売っています。
    トルコから来たお菓子のようですが、日本のゆべしのような感じで結構美味しいですよね。

    日本で稼いで、セルビアで暮らすのならやはりIT系の仕事ですかね?
    ブログで稼いでいる人もいるようですが、どうやったらそんなに稼げるのか知りたいものです。
    Keiichiさんもこのブログで稼げるようになればすぐに移住できますね。

    ビザは結婚するのが一番ですが、後は学校に行くとか?
    または三ヶ月ごとに国を移動するというパターンもありかも?
    セルビア・ブルガリア・マケドニア・モンテネグロなどなどを
    転々とすれば問題ないので、やはり一番は収入源を見つけることですね。
    でも、結構疲れそうですよね。

    • Keiichi より:

      bunji_様
      いつもコメント、ありがとうございます。
      そっかぁ~、ブルガリアにも似たようなものがあるんですね!
      「KAISIJA」はアンズでしたか!ありがとうございます!
      頑張って、世界中で稼げるようになります!(笑)
      いつもありがとうございます!

  2. cachaca より:

    KAISIJAというの、ギリシャにも普通にあります。日本でいうアンズよりかなり大きくて、こちらのリンゴくらいありますよね。
    セルビアもいつまで物価の安さが続くでしょうか?今後観光地として注目さられたりすると、10年もたてば様変わりするかも。現地の人は経済発展を望んでいるでしょうし。
    日本語教師はいかが?

    • Keiichi より:

      cachaca様
      いつもコメントありがとうございます。
      KAISIJA、ギリシャにもありましたか。バルカン半島付近で採れる果物なのですね。
      セルビアの物価、おっしゃる通り、10年後、20年後は、どうなっているか分かりません。
      私がバックパッカーだった頃(20~30年ぐらい前です)、韓国も大変物価が安いことで有名でした。
      実際安かったです。私の当時の感覚で、日本の2分の1でした。
      ですが、今では、ご存知の通り、日本とそんなに変わらないくらいの物価だと思います。
      時代はどんどん変わっていきますよね!
      いつもありがとうございます!

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