朝飯にワインをがぶがぶ飲んで、
酔っぱらって、
そのまま寝てしまいました!
ニーシュの水は、ニーシュっ子曰く
「ヨーロッパで一番きれい!」
らしいですが、慣れるまでは、
アルコールが一番です。
ワインとか、ビールは、アルコールで殺菌されてるから、
水よりは安全らしい…と、我輩は信じてます。(笑)
さて、今朝の散歩の様子をご紹介いたしませう。
↑右の建物が我輩の滞在しているアパートです。
「9階」なのですが、日本の雰囲気では、10階です。
出入口が「0(ゼロ)階」なのです。
まずは、川べりを目指します。
↓この橋の下。
↑落書きもヨーロピアンな感じがしますな。
(もし、書かれてる内容がものすごく卑猥な言葉だったら許して下さい。我輩には、分かりません。笑)
↑この川べりの道をまっすぐ行くとニーシュの中心地、要塞に行けるはずです。
ふと、思い出しましたが、
我輩が若かりし頃、渾身の力作「それぞれの海」を某文学賞に応募した時、
その賞を受賞されたのが、女流作家の「川べりの道」という作品でした。
いい作品でした。
「負けた...」
と思いました。
(笑)
↓ほら、着いた!
ゆっくり歩いて、20分ぐらいかな。
↑後ろの石造りの建物が、「要塞」の入り口です。
この入り口の上から撮った写真がこちら↓
↓後ろはこんな感じ
↓これ、要塞の中。
要塞の上から、ニーシュのバスセンターを見ることができます。
↓これ、バスセンターの歩行者用出入り口です。
入るには、バスに乗る人も、乗らない人も入場料が必要です。
↓ポーズを決めて
ガハハハッ。こんな写真、要らんね。
まぁ、やっとセルビアに来れたので、喜んでるんです。
許してやって下さい(笑)。
↓要塞の中は、結構広いです。
↓さて、川を渡って、街の中心部へ行ってみますか。
↓ここに、語学学校があるらしい。
「日本語教えるから、タダでセルビア語教えろ」
と交渉してきます。
↑朝早すぎて、誰も居らんかった(笑)。
↓旅の軍資金を5千円=5千ディナール(分かりやすい!)調達することにした。
旅の達人はATMでキャッシングするらしい(笑)
ATMから、お金は出てこないのに、レシートだけ出てきたとか、
もっとひどいのは、ATMがカードを返してくれないとか、
いろいろトラブルはあるようなので、ここは大丈夫と思ったら、
そこを愛用するのが我輩流。
なんせ、我輩の前世はハムスターの王様だったのだから(本気!)
(詳しくはこちら。我輩のメインサイト「命は無限。では、どう生きる?」)
(ハムスターは、一度覚えた道、同じ道を好みます)
↓この銀行の前で、ベンチに座ってたお兄さんに頼んで取ってもらいました。
一目で我輩が旅人だと分かるので(アジア人だから)、
人々は親切です。
さて、腹も減ったので、どっかでなんか買って、アパートへ戻りますか。
教会の鐘が鳴ってました。
↑アパートの前の交差点。
↓ただいま~!
では、また。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
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