セルビアのニーシュの思い出。
我輩の宿の近くに教会があった。
て言うか、セルビアには教会がたくさんある。
たいがいが、Serbian Orthodox Church(セルビア正教)だと思う。
セルビアの教会は、誰でも、気軽に入れます。
セルビアの友達から、
一応、礼儀として、入る前に、身体の前で十字を切るよう言われました。
我輩「我輩、クリスチャンじゃないんやけど」
友達「でも、これは、礼儀。神社仏閣で頭下げるようなもの」
我輩「なるほど」
あとは、開館時間ならば、自由に入れます。
我輩、教会を見つけたら、出来るだけ入るようにしてました。
一つには、涼しいから(笑)。
もう一つは、やはり、心が静かになって、自分を見つめることが出来るからです。
静かに自分を見つめることができれば、時に、ふと、何かを気付くことがあります。
人によって、時によって、あるいは場合によって、気付き方が違うでしょうが、
ここでは、私には聞こえました。
「何も怖れることはない」
確かにそう聞こえました。
「何も怖れることはない」
おそらく、人生で最も大切なことの一つだと思います。
では、また。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
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