VR(virtual reality)の時代がすぐそこまで来てることを
予感させる作品。
監督はスティーヴン・スピルバーグ。
邦題は「レディ・プレイヤー1」。
我輩は、どういうわけか、
この手の「安心して見られる」SF映画は、どうも苦手・・・。
同じような映画「Tron」(2018年)
を台湾 高雄でワクワクしながら
映画館に観に入って、
そのまま爆睡したことを覚えている。
なんにも映画のストーリーを
覚えていなかった。
もちろん、ビールを飲んでいたからでもあるけれど(笑)。
いや、我輩も、この前、記事にした「Upgrade」とか好きだけど
映画で語学学習「Upgrade」2018年 アメリカ映画
こういう映画好き。人によって、好き嫌いが分かれると思うけど、ストーリーも練られているし、ハラハラドキドキします。IMDb(Internet Movie Database)のスコアも7.6/10(2018年10月14日現在)と悪くない。ただ、...
「Upgrade」に比べて
「Tron」や、この「Ready Player One」は
毒が無いんだよなぁ~。
逆に言えば、この「Ready Player One」や「Tron」は
お子さんと一緒に安心して楽しめる作品です。
こういう安全な映画は、中学生辺りまでの
英語の教材に良いんじゃないかな。
たぶん、何も考えずに見てるだけで、
ヒアリングの練習になるように思う。
英語字幕も難しくない。
無論、興味を持って、
何とかストーリーを追おうと言う姿勢が必要だけど。
これからのIT(情報技術)社会の一つの可能性を
考える機会にもなると思う。
IMDb(インターネット・ムービー・データベース)の
スコアも7.6/10(2018年11月15日現在)と高い。
Ready Player One (2018) ⭐ 7.4 | Action, Adventure, Sci-Fi
2h 20m | G
それでは、また。
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