シリアスな映画の紹介が続いたので、
コメディー映画も紹介しましょう。
アメリカ映画は、ホントにアホな、
おバカ映画もたくさんあります。
ただ、有名映画のパロディーとかもあって、
映画好きなら楽しめるけど、
そんなに映画見ない人には、
良く分からない映画も時々あります。
この「Not Another Tenn Movie」は、
あんまり映画を見ない人でも、
単純に頭を空っぽにして楽しめる映画だと思います。
邦題は、「あるあるティーン・ムービー」。
つまり、ティーンエージャーの「あるある」を
集めた映画みたいな感じだけど、
それにしても、
コメディー映画とは言え、
弱者にキビシイ。
主役の女の子に振られた男の子なんか、
可哀そうすぎる!
(思わず、我輩、このイケてない彼に自分を投影してしまう)
まぁ、あまり難しいことを考えないで
楽しめばいいのだろうけれど、
アメリカは、やっぱり、
カッコよくて強い男性と、
美人の女の子が、
モテる国なんだなと
痛感させられる。
他の国でも本音は同じなんだろうけれど、
アメリカは、
あっけらかんと、
それを公けに認めてしまうのが
アメリカらしい(笑)。
あっ、おバカ映画とは言え、
「大人」向きなので、
お子さんと一緒に見るのは
ちょっと難しいかも。
逆に言えば、
お子さんと一緒に見れる家庭ってのは、
もしかしたら、
家族間のコミュニケーションが
ものすごくうまくいってる家族なのかもしれない。
何だか、疲れちゃったときに見ると
映画のあまりのバカバカしさに
何に悩んでいたか忘れるかも知れません。
IMDb(インターネット・ムービー・データベース)の評価は
5.7/10と今一つだが、
我輩的には、好きな作品。
それでは、また。
この記事が、あなたの何かのお役に立てれば、光栄です。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
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