邦題は「マイル22」。2019年1月18日から日本で公開予定。
インドネシアのジャカルタが主な舞台。
主演はアメリカのMark Wahlberg(マーク・ウォールバーグ)だが、
もう一人大事な役どころを
インドネシア人俳優のIko Uwais(イコ・ウワイス)が演じる。
Iko Uwais(イコ・ウワイス)は武道家らしく、
現代のブルース・リーと言った印象。
正直なところ、スパイ映画らしく、
我輩にはストーリーが少し難しい。
何がどうなってんのか、最後の最後で良く分からない。
けれども、映画の中身のほとんどは、
アクションだらけで、
きわめて単純な、
いかにもハリウッドらしい
ストーリー展開。
主役の性格は、我輩は近付きたくはないタイプ。
人をイラッとさせるキャラクター設定。
娘を愛するお母さんスパイも出てくるが、
感情が高まって、携帯電話を床に叩きつけるのは
やめましよう。
モノも大切に!(我輩のモットーです)
最後の最後の謎解きが、
我輩には良く分からなかったけど、
日本語字幕付きなら、
良く分かるかも知れない。
もしそうなら、
映画の中身のほとんどは、
アクション映画なので、
ハラハラドキドキのアクション映画好きなら
楽しめると思う。
戦闘シーンも多いので、
暴力シーンが嫌いな人は止めた方がイイ。
IMDb(インターネット・ムービー・データベース)の
スコアは6.1/10(2019年1月16日現在)と今一つ。
我輩が思うに、主人公の性格設定がまずいのだと思う(笑)
映画の中で、インドネシア語が話されたはずだが、
一つも分からなかった(涙)。
やっぱり、語学は継続が大事だと痛感...。
それでは、また。
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