邦題は「灼熱の魂」。
レバノン内戦を背景として、
強く生きる女性を描いている。
上のポスターにもある通り、
[box class=”yellow_box” title=”灼熱の魂”]
お母さん
あなたが
生き続けた
理由を
教えてください
[/box]
というのが、この映画。
戦火の中でも、
強く生き抜く女性が主役なのだが、
現実の過酷さを描いている。
男性よりも、女性の方が共感できるのではないだろうか。
セルビア人女性(セルビアも内戦を経験している)が言っていた。
「最も素晴らしい戦争映画の一つだ」
と。
我輩は、いきなり観て、
歴史的な背景が、今一つよく分からなかった。
先に、「レバノン内戦」について
さらっと、予習しておいた方が良いかも知れない。
レバノン内戦の構図はとても複雑なのだが、
キリスト教徒とイスラム教徒が戦っている、
レバノン国民とパレスティナ難民が必ずしも仲が良いわけではない、
ということだけでも、頭に入れておくと良い。
レバノン内戦 - Wikipedia
映画の中で話されているのは、フランス語。
我輩は、英語字幕で観た。
Netflix
それでは、また。
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