「The Equalizer 2」（2018年）は、
「The Equalizer」(2014年）の続編。
「The Equalizer」とは、
イコールにする人、
つまり、
悪いやつにお仕置きをして正義を回復させる人、
みたいに我輩は理解しています。
（間違ってたら、ゴメンナサイ）
↓「The Equalizer」(2014年）
我輩のブログでは、
みなさんに実際に映画を楽しんでもらいたいから、
ネタバレはしません。
我輩の完全に主観的な感想を書くだけです。
「The Equalizer」(2014年)は、良かった。
いかにもデンゼル・ワシントンらしいヒーロー像。
けれど、こちらの「The Equalizer 2」は、
正直、我輩的には、もう一つな感じの映画。
ストーリーに、
恥ずかしながら良く分からなかった部分があったし、
こんだけスゴイ能力のある人なのに、
なんでももっと早く気付かなかったの？
と思っちゃうところがあるし、
最後の方は少し退屈だった。
だって、最後の方は、完全にセットでの撮影ぽくって、
リアルな感じがしなかった。
IMDb(Internet Movie Database)の評価は、
6.8/10（2018年11月13日現在）。
[box class=”red_box” title=”IMDbの評価”]
一般人が評価を投票して決まります。
我輩的には、IMDbで7.0/10以上あれば、
まぁ面白かったかな、という感じ。
（なんか、上から目線で、スイマセン）
[/box]
ただ、主演のデンゼル・ワシントンの
映画は、だいたい好き。
デンゼル・ワシントン演じる主役は、
寡黙で、悪を憎み、そして強い。
このヒーロー像は、
トム・クルーズや、キアヌ・リーヴス、
あるいは、リーアム・ニーソンの演じるそれとは、
少し違う。
白人のヒーローとは、
一味違う。
我輩的には、こういう、控え目なヒーローは
好きです。
それでは、また。
この記事が、あなたの何かのお役に立てれば、光栄です。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように！
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