語学について

外国語一般
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こんにちは!
今回は語学について書きますね。

我輩、高校時代、英語の成績は10段階で2でした。
5段階の2ではないですよ。
10段階の2です
う~ん、あの当時は勉強できなかったなぁ~!(笑)

でも、語学をはじめ、勉強自体は嫌いじゃなかったです。
さて、社会人になって、自分でお金を稼げるようになって、
少し金銭的に余裕ができた時には、街の英会話教室にも通いました。
何事も続けると言うことが大切ですな、うん。

お金が無い時は、いろんなオンライン英会話の無料お試しレッスンを
受けました。

我輩が、我輩なりに、自分の英語が使えるようになったと自覚したのは、
4~5年前です。
やはり、オンライン英会話で、毎日(!)レッスンを受けたのが大きいです。
TOEICとかの試験には興味ないし、難しい英文契約書も読みこなせませんが、
自分の日常会話には困りません。
それで、次は何語を勉強するか?
韓国語、中国語、インドネシア語、タガログ語に手を出しました。
タガログ語は難しい!これは、また、後で勉強することにします。
韓国語、中国語、インドネシア語は、文法の基礎は分かったつもりです。
あとは練習あるのみやね。

さて、セルビア語。
たまたま、とても安い料金だった(当時、1レッスン25分 98円)
DMM英会話
に、英会話の練習を目的に入会しました。
当時手取りの給料が9万円ぐらいで(今もそんなに変わらない。笑)、
家賃が6万円で、カツカツの生活やったんですが、
毎月5千円ほどのDMM英会話
の授業料は、
自分の将来への投資やと思て、払ってました。
始めの頃は、フィリピン人先生に教わってました。
仕事の行き帰りに、一所懸命予習したのを覚えています。
1年ほどで、英語でのコミュニケーションは、自分的には問題ないと
思えるようになりました。
やっぱり、毎日続けるって、効果ありますね。
それで、次には、どこか物価が安い国の言葉を覚えようと考えて、
タガログ語(フィリピン語)やルーマニア語、リトアニア語、セルビア語等を
英語のテキストを用いて、DMM英会話
の各言語のネイティブの先生に教わるようになったんです。
各言語のテキストは、インターネット上を探してみれば、見つかりますし、
日本語の解説が欲しければ、図書館にあります。
なんで、セルビア語に集中するようになったか?
我輩も良く分からないけれど、
あるセルビア人先生が、我輩がセルビア語を学んでいることを
とても喜んでくれて、とても親切に教えてくれたのが、
たぶん、きっかけです。
そりゃ、最初は大変でした。
英語で2(10段階!)を取った我輩ですよ、
もう、ホント、嫌になりました、セルビア語。
でも、なんだかんだと1年半(毎日!)ほど続けて、
少しはしゃべれるようになりました。
「1年半かけて、まだこんだけしか分からない!」
とガックリすることもありますが、
英語を習い始めて1年半に比べれば、
劇的!な進歩とも言えましょう。

ちなみに、今、このブログを書いている時点で、DMM英会話
のセルビア人先生は2,359人居られるそうです。↓

セルビア滞在中に行ってみたい国「ブルガリア」の先生は...↓

0人!
残念!
ブルガリア語をネイティブスピーカーから習いたいんだけどなぁ~...

では、マケドニア(マケドニア語はブルガリア語と似てるのだ!)の先生は?↓

44人!
よし! 早くセルビア語を一定レヴェルまで上げて、マケドニア語も勉強するのだ!

ルーマニアの先生はどうやろか?↓

86人!
なんで、ルーマニア語?
たまたま熱心に教えてくれる、陽気で相性の良い先生がいたんです。

では、リトアニアの先生は? ↓

25人!
なんで、リトアニア語?
これも、相性の良い、親切な先生がいたんです。
この先生とは、先生の好きなファンタジー小説(英語)、
もう名前忘れちゃったけど、スーサーという超能力(人の心を優しくする能力)を持った少女が活躍したなぁ~、
を一緒に読み進んで行きました。
先生の解説があるので、分かりやすく、
楽しくファンタジーの世界に入り込んで行けました。
まだ、リトアニア語は少ししか習ってません。

では、インドネシアの先生はどうでしょう?↓

おぉ~!!
増えてる!
二人もいる!!
以前は、エリザベス先生しかいなかったんです。
なんで、インドネシア語?
インドネシア語は、セルビア語と並んで、
我輩が勉強を続けている言語です。
今は、この7月にセルビアに行くので、インドネシア語は休んでますが…。
インドネシア語はね、やさしいんです。難しくないんです。
まず、動詞が変化しません。格変化もありません。名詞の性別もありません。
それだけで、もう感激モノですよね!
セルビア語の動詞や名詞や形容詞の変化ぶりときたら、もう..(絶句 笑)
この、動詞が変化しない、格変化もしない、性別もない、
というのは、中国語にも言えますが、
中国語には、ご存知の通り、声調があります。
それが難しいですよね!
でも、インドネシア語には、声調もありません!
どうです、みなさん、インドネシア語、勉強したくなってきたでしょ?(笑)
インドネシアという国自体、魅力的です。
1.中国
2.インド
3.アメリカ
4.インドネシア
↑みなさん、これ、何の順番か分かります?
そう、人口です。
インドネシアは世界第4位の人口を持っています。
2億6千万人ほどかな?
そして東南アジア最大の広大な面積!
上昇を続けるGDP(国内総生産。)!
もう最初から、将来の移住先としてインドネシアに的を絞った方が良さそうなもんですが、なにせ、毎日教えてくれるネイティブの先生が少ない(いない!)。

そんなこんなで、ともかく、この7月に1か月ほどセルビアに滞在して、
セルビア語のブラッシュアップをしてきます。
セルビア語の習得方法が分かったら、今度はそれを適用して、
マケドニア語、ブルガリア語、インドネシア語と習得予定です。

現在、セルビアは物価が安いとは言っても、
20年後はどうなってるか分かりません。
EUに加盟して経済情勢が大きく好転して、スイスやドイツ並みの力をつけるかもしれません。そうなると、我輩の万一の場合(収入が月8万円ぐらいの年金のみ)、暮らしていけなくなるでしょう。
いや、そもそも、年金、ちゃんとくれるのか?(笑)
ま、いずれにしても、いろんな語学を勉強しておいて、損はありませんな。

今回はここまで。
いつも読んでくださり、
ありがとうございます!
次回はセルビアの経済情勢について
書こうと思います。

みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

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