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有名なモニュメント、やっと見つけた!

Ниш(ニーシュ)市内
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冒頭のモニュメント、セルビアの人気作家とその作品の登場人物と犬らしいんですが、
ここニーシュの観光案内には絶対載ってる、有名なモニュメントなんですが、
これまで、我輩、見つけられませんでした。
先日、ついに、教えてもらって、発見できました。
教えてくれたのは、無料ボランティア ガイド団体のJovan君の妹Jelena(イェレナ)とその友達Mariya(マリヤ)です。

右の幾何学模様のTシャツを着ているのが、Jovan(ヨバン)君の妹Jelena(イェレナ)さんです。
左の白っぽいワンピースを着ているのが、Jelenaの友達Mariya(マリヤ)さんです。
二人とも、今度の10月から大学生です。
モニュメントを教えてくれたお礼に、ここニーシュで、一番美味しいとJelena(イェレナ)が言うアイスクリーム屋さんで、
アイスクリームを奢ってあげました。
3人分で420ディナール(460円)。
一人140ディナール(=150円)。やっぱり、安いのかな?
確かに、美味しかった。
Jelena(イェレナ)は、ここニーシュの大学でロシア語を専攻するそうです。
Mariya(マリヤ)は、首都ベオグラードの大学で日本語(!)を専攻するそうです。
二人とも成績優秀なので、大学の学費は免除されるそうです(スゴっ!)。

Jelena(イェレナ)は、お兄さんのJovan(ヨバン)そっくりの、エネルギーに満ち満ちていて、おしゃべりが止まりません。
Mariya(マリヤ)は、対称的に、物静かなお嬢さんです。
日本語をしゃべる機会が少ないからでしょう、あまり日本語を話しませんが、
おそらくヒアリングは鍛えているのでしょう、我輩の話す日本語をびっくりするほど理解します。

「最初、僕がここニーシュに来た時、スーパーのレジで言われる合計金額すら聞き取れなかったけど、今は、金額は聞き取れるようになった」(話した通り、そのまま)
と言う僕の話す日本語を完全に理解して、日本語の分からないJelena(イェレナ)に英語で通訳しています。なぜ、セルビア語でなくて英語で通訳するかって言うと、英語だと我輩にも分かるので、合ってるか、間違ってるか、指摘できるから。
完全に、我輩の話す日本語を理解してます。(スゴっ!)
また、時折話す彼女の日本語の自然さは、ネイティブ並みです!
ここヨーロッパで、同じラテン系の言語をいくつか話す人とか、同じスラブ系の言語をいくつか話す人は、珍しくないけど、日本語を話す人は、なかなかいない! やっぱり、スゴイと思うし、日本語を勉強してくれて嬉しいです。

では、また。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

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