旅を始める方へ（自戒を込めて書いてます）

みなさん、
お元気ですか？
我輩もおかげさまで元気です。
我輩、実は、先日、大事なタブレット（アマゾンのFire HD7）を
失くしました。
詳細はこちら↓
「私のタブレットよ、本当にごめんなさい。」（命は無限。では、どう生きる？）

そのタブレット紛失からようやく回復しつつあります。
私、若い頃は
「財布落とす奴はバカや」
と思っておりましたが、
４０代になって、財布を２回落としております。
そのため、今はベルトに財布や鍵をスプリングで
縛り付けている始末（笑）。
さらに、前回のセルビア行きでも、
保安検査場に腕時計を忘れて
深夜、ラウンジから保安検査場めがけて
逆走しました。
↓その時のブログ記事です。
「いや、もう焦った！　カタール　ドーハ空港」
下らぬ話でスイマセン。
要は、みなさん、荷物の管理には気をつけましょう
と言いたかったのです。
保安検査ではベルトを外したり、腕時計を外したり、靴を脱いだり、
パソコンを取り出したり、
我輩の場合、ホントドタバタします。
トレーの中に入れたベルトは、ズボンがずり下がるので忘れませんが、
焦っていると、トレーの中に入れた腕時計を忘れたりします。
忘れても、普通は保安検査場へ逆走とかできないと思っていてください。
（自戒も込めて書いてます。いえ、ホンマ自戒しております）

カタール航空　エコノミー席の備品　くつした（？）まであるよ

次に健康管理。
上から目線でごめんなさい。
これも自戒を込めて書いております。
今回の我輩たちの旅について書くと、
サラエヴォからセルビアへの移動は
８時間を超えるバス移動となります。
最悪、現時点で、あと２～３泊程度の延泊は可能との
やり取りをサラエヴォの宿のオーナーと
しておりますが、
出来れば、一気に予定通り、
宿から遠く離れた空港近くのバス停を
１５日（日）朝６時４０分に出発するノヴィ・サッド行きのバスに乗って
移動したいと考えております。
ここで問題となるのが、
前日の１４日（土）の現地でガイドしてくれるはずの友達との食事です。
彼女とはCity Centerにお昼１２時に待ち合わせという事になってます。
郊外にあるVrelo Bosne（ブレロ　ボスネ。きれいなハイキングコースです）を
案内してくれるようお願いしましたが、
タクシーでないと無理との返事で、
彼女にお願いするのは諦めました。
おそらく、彼女は、どちらかと言うと、今風の女性で、
ハイヒールとか履いて歩くのが好きな女性という気がします。
（私の勝手な想像です）
１４日（土）１２時の待ち合わせなので、午前中に
自分たちで、バスに乗ったり歩いたりして、
Vrero Bosneに行くのもアリですし、楽しいと思います。
午前中に身体を程よく疲れさせて、
午後ノンビリ市内を案内してもらって、
彼女たち（彼女は女友達を連れてきます）と楽しく食事して
早目に寝る、
という行程を考えております。
ここで、なぜ、彼女たちとの食事が問題となるか、ですが、
彼女たちは、
ビール大好き（！）で、
私たちとの交流をとても（！）とても（！）楽しみにされてます。
それ、メッチャ、ヤバいパターンですやん！
彼女には、もちろん、
私「いやいや、私たちは翌１３日は朝３時起きなのであんまり飲めない」
私「１１日金曜日の夜はどうか？　１１日なら朝まで飲める」
と提案してますが、
どうもスケジュールが合わないようです。
自戒も込めて、彼女たちには申し訳ないですが、
夕方６時ごろには宿に引き上げようと
考えております。
ちなみに、
私たちの宿の近くからローカルバスに乗って空港まで行こうと思いますが、
（空港からノヴィ・サッド行きのバスが出るバス停まで少し歩きます）
朝６時４０分発のノヴィ・サッド行きのバスに間に合うローカルバスは
朝４時１５分発の１本のみです。
宿のオーナーに
「もしも車をお持ちなら、チェックアウト後、空港近くのバス停まで送ってくれないか」、
と頼もうかとも考えております。
その際、無料というわけにはいかず、
２０ユーロ（約２３００円）ぐらいお渡しすることになるかも知れません。
一人当たり５ユーロ（５６０円ぐらい）の負担になりますが、
やむを得ません。
サラエヴォからノヴィ・サッドへ行く８時間超のバス代が一人２０ユーロなので、
少々高いですが、
やむを得ません。
ちなみに、私たちが到着時には宿のオーナー夫妻が空港まで向かいに来てくれる約束です。
そこから宿までどのように連れて行ってくれるのかは不明です。
お金の約束もしてません。
公共バスでの移動になるかも知れません。
最悪、タクシーを使っての移動になるかも知れませんが、
オーナー夫妻が居るので
ボラれる危険はかなり下がると思います。

現地通貨への両替もなかなか難しいです。
二日程度の滞在では、どれくらい両替したらよいか、
我輩には、なかなか読めません。
もちろん、現地でカードでの支払いも可能だと思いますが、
計算間違い（レシートの読み方、良く分からんです）や、
請求ミス（０が一つ多いとか）がある、
両替レートは購買時ではなく、カード会社によって異なること等、
頭に入れておいてください。
ま、これも旅の経験っちゃ、経験ですけどね。
（上から目線でごめんなさい）

街の両替屋さんや銀行で両替するのも良い経験です。
旅の経験値を上げることができます。
ただし、おそらく、日本円からの両替はまず出来ないと思います。
ユーロかドルからの、マルカ（ボスニア・ヘルツェゴヴィナのお金）への両替となりますが
日本で、日本円→ユーロかドル、
サラエヴォで、ユーロかドル→マルカ
と手数料が２回かかります。
今、バックパッカーたちは、
クレジットカードの海外キャッシングで両替するのが
一般的です。
その中でも、以前ご紹介したJiyu!da!カードが、
ATM利用料もかからず、
両替（キャッシング）後約３日で
返済できるので、今のところ、
私の知る限り、最もお得です。
ATM利用料がかかるカードもありますし、
返済できるのは締め日まで待たないといけないカードがほとんどです。
（その日までの利息がかかる）
さらに、いつでも返済できるカードでも、
日本まで電話で返済を申し出る必要があるカードもあります。
時差の関係もあり、そんなに簡単ではありません。
ネット上で返済できる
jiyu!da!カード、便利です。
たぶん、手数料的には最もお得になると思います。
ただし、ATMによって異なりますが、小さな金額（１０ユーロとか）での両替は
出来ないかも知れませんし、細かい小銭が手に入るかどうかも不明です。

以上、長々と書きました。
持ち物管理と健康管理の徹底、
どうぞよろしくお願いいたします。
（上から目線で、誠に申し訳ありませんが、
自戒も込めて書いております。
いや、ホンマ自戒です。）

前回、旅した時の我輩の勇姿（笑）

いろいろ困難にも会うでしょうが、
旅をして、旅の経験値を、人生の経験値を
大いにあげましょう！

それでは、また。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように！
＼(＾∇＾)／シャ～ッ（祈）!♪
（祈りの力は実はスゴイ！）

ブログ村に参加しました。
↓ポチッと押していただければ、嬉しいです！
ありがとうございます！

にほんブログ村 にほんブログ村


にほんブログ村