セルビア再訪計画　宿

みなさん、元気にやってはりますかぁ～？！
我輩も元気にやっとります！
さて、我輩、５月以降、セルビアを再び訪れる予定です。
今回は、友達と一緒に二人で行く予定です。
我々はゲイカップルではなく、
ただの友達なので、
滞在には、
２ベッドルームとキッチン（コモンルーム）が必要です。
滞在先は前回訪問時と同じく、
Airbnbを使って探しています。
ここで、注意しないといけないのは、
Airbnbのページ上では
「２ベッドルーム」
となっていても、
実際は、１ベッドルーム＋キッチン兼リビング（コモンルーム）の２部屋しかなくて、
キッチン兼リビングルーム（コモンルーム）にあるソファがベッドになるので、
「２ベッドルーム」
と表示されている場合があります。
掲載されている写真で判断できれば良いのですが、
写真からは、
本当にベッドルームが二つあるのか、
それともコモンスペースにあるソファがベッドに変わるのか、
分かりにくい場合があります。
そのため、オーナーさんにメールで尋ねる必要があります。
我輩は、この「メールで尋ねる」と言うのをとても大事なことだと思ってます。
その際には、こちらの事情も出来るだけ詳しく書きます。
年齢も、職業も、旅の目的も、オーナーさんが知りたそうなことは全部書きます。
そして質問も出来るだけ具体的に一度に書きます。
空港やバス降り場まで迎えに来てくれるのかどうかも、
鍵は二人分貸してくれるのかも、
２ベッドルーム＋コモンルームの計３部屋あるのかも。
そうすれば、
オーナーさんが私たちに部屋を貸そうかどうか判断する材料を渡すことができますし、
もし部屋を貸してくれることになった場合、
返信の文面が、
このオーナーさんを信用できるのかどうかを判断する材料にもなります。
また、部屋が空いてるかどうかはAirbnbのページ上で分かるので、
「出来れば、あなた方には貸したくない」
とはオーナーさん側も言いにくいものです。
そんな場合も、質問の返信内容から読み取ることができます。
例えば、
「空港からこちらまでの道順は自分で調べてほしい」
とか
「その到着時間では、あなた方に鍵を渡す時間が、お互いうまくマッチしないと思う」
等々書かれていれば、あまり歓迎されていないな、とか判断する材料になります。
Airbnbは、原則、普通の人が、自分の使っていない部屋とか家を旅人に提供する仕組みです。ホテルのように、プロの宿泊施設ではありません。
普通の人間同士と同じで、
気が合う、合わない、といった事も、とても大切な要素だと思います。
ですから、こちらも出来るだけ丁寧に自己アピールしながら、
メールを書いています。

さて、今のところ、
ベッドルームが二部屋以上あって、コモンスペースもある宿で、
５月～６月の１か月、我輩たちの予算的に借りられるところは、
首都ベオグラードに１件あるだけです。
１か月３３３ユーロ＝４万円ほどです。
一人当たり２万円ほどなのですが、
セルビアの物価事情を考えると、高いなぁ～・・・。
それに、我輩的には、やはり首都よりも
もう少し田舎の方がイイ・・・。
物価も田舎の方が安いし。

一人旅や、恋人同士の旅の宿ならば、
Airbnbで安くて快適なところがたくさん見つかるのですが、
３部屋以上（２ベッドルーム＋コモンスペース）の宿は、
Airbnbでなかなか見つからない（予算が合わない）、
と言うのが、今のところの実感です。

我輩たち二人のうち一人が
キッチン兼リビングルーム（コモンルーム）で寝ると言うのは、
２泊三日程度の度ならともかく、
１か月の滞在となると、
やはり、うまく行かないでしょう。

もう少しいろいろ探してみますね。

ちなみに、
セルビアは５月も６月も天気は良いそうです。
６月、７月と進むにつれて気温は高くなりますが、
雨はそんなに降らないそうです。
昨年７月にセルビアのニーシュに滞在した時、
気温は４０度近くまで上がったし、
借りたアパートにはクーラーはありませんでしたが、
湿度が全然低いため、
我輩的には、とても快適に過ごせました。

あなたも是非セルビアへ！！
物価は安いし、東欧独特のステキな雰囲気ですよ！

Ниш(ニーシュ)

では、また。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように！
＼(＾∇＾)／シャ～ッ（祈）!♪
（祈りの力は実はスゴイ！）

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