セルビアから帰国して、未だ絶賛求職中！（笑）

皆様、ご無沙汰しております。
我輩、８月上旬に日本に帰国して以来、
未だ絶賛求職中であります（笑）。
もともと、派遣の清掃夫だったので、
おそらくそういう仕事なら簡単に見つかるだろうと思っております。
ただ、どうせなら、自分を鍛えたり、
新しいスキルを身に着けてみたいと考えてます。
例えば、介護の仕事。
人様の下（しも）のお世話など、
今の我輩には、そう簡単には出来ません。
だからこそ、自分を鍛える絶好のチャンスかと思います。
それで、ハローワークに出かけて行って、
介護の仕事を探しました。
施設の見学会にも行きました。
実は、我輩、直近の仕事（大学病院の手術室の看護助手＝清掃夫）
に就く前に介護の勉強をして
（当時、介護職員「基礎」研修と言いました）
介護施設への就職を試みました。今から７年ほど前の事です。
しかし、これが、なかなか就職できなかったのです。
実習で行った先の施設や、
たまたま目に入った施設に「職員募集」と張り紙があったので
飛び込んでみましたが、採用されませんでした。
リーマンショックとやらで、どこも不景気だったのかな？
全然就職が決まらない我輩を心配して、
介護を教えてくれたスクールで講師をされていた元看護師さん（元婦長さん）が、婦長時代に付き合いのあった派遣会社に打診して、
大学病院の看護助手として我輩を送り込んでくれました。
最初は手取り毎月９万円ほどでしたが、
仕事が見つかってホント嬉しかったです。
仕事もキビシイし、
同じ派遣会社の同僚、いわゆるパートのおばさんの上下関係の厳しさに
涙しましたが、働ける喜びの方が大きくて、７年間続きました。
ですが、毎年入ってくる新人看護師さんたちが、
１年目はいつも廊下の片隅で泣いていたのに、
３年～４年経つと、ホントしっかりしてくるのを見て、
我輩もこのままではイカンなと思い、
英会話を始め、次にセルビア語を始めたのです。
おっと、話が脱線しました。
７年前は、介護の仕事が全然見つからなかったのに、
今では介護は人手不足で仕事はすぐに見つかりそうです。
施設の見学に行っても、「すぐ働きに来て下さい」みたいな感じです。
ある施設では、本までくれました。