今更ながら、5年ほど前の2013年にテレビで放映された
日曜劇場「半沢直樹」全10話を一気に観てしまった。
英語字幕付きで、
英語の読み取り、言い回しの勉強にもなり、
楽しめた。
全10話を一気に観るほど、
我輩も夢中になった。
「やられたらやり返す。倍返しだ。」
と言うセリフもカッコイイ。
しかし、我輩的に、
一番、ステキだと思ったのは、
「何のために闘(たたか)うのか?」
「何のために生きるのか?」
と言う点が、
それぞれの登場人物ごとにハッキリしていることだと思う。
半沢直樹は、「銀行マン」としての
自分の仕事に誇りを持っている。
これが、イイ。
我輩は、以前、大学病院の手術部で看護助手の
仕事を7年間やっていた。
仕事は意義ある仕事だったし、
やりがいもあった。
「看護助手」としての
誇りもあったと思う。
しかし、やはり、人間関係には苦労した。
これは、
「自分が何をやりたいのか?」
「自分は何のために生きるのか?」
と言うことをハッキリと持っていなかったせいだろう。
自分が生きる意味をしっかりと持っていたならば
人間関係の苦労など
取るに足りなかっただろう。
「何のために生きるのか?」
「そのためにどう生きるのか?」
それを持っている人は強い。
読んでくださり、ありがとうございます。
何かの参考になれば嬉しいです。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
肉体は滅びても、魂は永遠の存在。
また、次の世へ進んで行く。
問題は、何故、今のこの世に生まれてきたのか?
おそらく、何か、この世で、我輩が為さねばならぬ宿題があるはず。
その宿題をきちんとやり遂げたい。
その宿題をやり終えた時、あの世からのお迎えが来るはず。
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