我輩は、映画大好きである。
「どうせ作り物。本当にやってることではない。」
と思いながらも、語学学習を言い訳にして、
頭を空っぽにして、楽しんでいる。
この「Suburra」は、2015年につくられたイタリア映画。
我輩はまだイタリア語を勉強してないので、
「語学学習」には向かないのだが、
字幕を英語にして、
英語学習の一環であると言う言い訳にして
観てみた。
ジャンルとしてはクライム(犯罪)映画の中の
いわゆるバイオレンスもの。
邦題は「暗黒街」。
良かった。
ローマを舞台に、
政治、カジノ、利権、教会を巻き込み、
マフィアが暗躍する。
性、ドラッグ、暴力の描写が生々しい。
それでも、
さすがイタリア映画、ファッションやデザインに
洗練されたセンスも見える。
我輩は、バイオレンスはともかく、
クライム(犯罪)映画は好きである。
剥き出しの人間性を扱っているからである。
勉強になることも多い。
結局、この世で、生き残るのは
強い人間である。
それは、間違いない。
ただ、「あの世」のことまで含めて考えると、
この世をどう生きるべきなのか?
あなたが、犯罪映画を嫌いでなければ、
人間性考察のための教材として
一見をお勧めする。
(↑こちらは、日本語!の字幕のやつだと思うのでご注意くださいませ)
読んでくださり、ありがとうございます。
何かの参考になれば嬉しいです。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
肉体は滅びても、魂は永遠の存在。
また、次の世へ進んで行く。
問題は、何故、今のこの世に生まれてきたのか?
おそらく、何か、この世で、我輩が為さねばならぬ宿題があるはず。
その宿題をきちんとやり遂げたい。
その宿題をやり終えた時、あの世からのお迎えが来るはず。
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