もしもゴースト(霊)に出会ったら

The Sun rising in Sarajevo. 信念
ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォに昇る朝日
この記事は約4分で読めます。

時々、霊感の強い人と話すことがある。
霊感が強くて、普通に暮らしている人は
本当に強いと思う。

我輩
我輩

ゴースト(霊)が見えるって、言ってたけど、本当?

Jane
Jane

本当よ

我輩
我輩

いつ、見えるの? どんな風に見えるの?

Jane
Jane

たとえば、どこか古い家の一室に、一人で寝ていた時とか。
ふと、目が覚めた時に、人間じゃない誰かが居るのが分かるの。

我輩
我輩

怖くない?

Jane
Jane

出来るだけ、気にしないようにしてる。
私がゴースト(霊)に気付くと、ゴースト(霊)は私に関わって来ようとするから。

我輩
我輩

もし、ゴースト(霊)が関わってきたら、どうなるの?

Jane
Jane

一度首を絞められたことがあったわ。
息が出来なかった。

我輩
我輩

うわっ! 大変やん! どうしたん?

Jane
Jane

ひたすら祈ったの。

我輩
我輩

えぇ~っ! 誰に、どうやって祈ったの?

Jane
Jane

それは教えてあげられない。でも、ひたすら祈ったわ。

我輩は、Janeを信用しています。普段は、明るくて、親切で、フレンドリーで、
心を開いて話してくれる、話を聞いてくれる女性です。
でも、そんなJaneでも、昔、誰も信用できなかった時代があったと言います。

我輩
我輩

なんで、彼らゴースト(霊)は天国に行けないんだろう?

Jane
Jane

分からない。誰かを許せなかったり、やり残したことがあったりするのかな。

我輩
我輩

なんで、神様や守護霊やご先祖様は、彼ら(ゴースト・霊)を助けてあげないんだろう。
どうして、
「お前が悔しいのは分かる。お前が心残りなのも分かる。だが、もう全部許してやれ。そして、一緒に天国に行こう」
と言ってあげないのだろう?

Jane
Jane

分からない。

我輩
我輩

もし、今度、我輩がゴースト(霊)に出会ったら、我輩が言ってあげるよ。
「あなたが悔しいことは分かる。あなたが心残りなのも分かる。
でも、もう全部許してあげたらどうですか?
天国に行かれたら、どうですか?」
でも、こう言ってあげるには、まずゴースト(霊)の話を聞いてあげること、
そして我輩自身が全てを許してあげられるにようになってないと説得力が無いよね。

Jane
Jane

そうね。

我輩
我輩

Janeなら、なんて説得する?

Jane
Jane

もうすべて終わったこと。許せとは言わない。でも、もうすべて終わったこと。

我輩
我輩

なるほどね。
我輩、3年前に亡くなった母さんが、
天国からいつも我輩を見守ってくれてると信じてるんだ。
だから、何も怖くない。
親不孝な我輩だったけど、今では、いつも母さんに「ありがとう」って、言ってるよ。

Jane
Jane

そう。(うなづく)

我輩も、ゴースト(霊)に気付くことがあります。
でも、首を絞められたりとか、危害を加えられたことは無いです。
Janeと話をしたのは深夜で、
Janeがゴースト(霊)に首を絞められた話を聞いて、
怖くて眠れなくなっちゃって、
朝まで起きてたんですけど、
これから、もし、ゴースト(霊)に出会ったら、
話を聞いてあげて、そして、

我輩
我輩

「あなたの気持ちは分かる。
そうですよねぇ~...。
悔しいですよねぇ。
心残りですよねぇ。
でも、もう全て許してあげて、天国に行かれたらどうでしょう?
きっと、あなたの大事な人もあなたが天国に来られることを待っていると思います。」

と言ってあげようと思います。
そして、その前提として、
我輩自身が、
我輩自身も含めて、全部何もかも許してあげようと思います。

読んでくださり、ありがとうございます。

Janeのイラストは、
イラストACさんからお借りしました。

みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

肉体は滅びても、魂は永遠の存在。
我輩、あの世の存在を信じておるので、死ぬことは怖くない。
野垂れ死にも、また一興。
天国は良いところだろうし、地獄に行くことになっても、まぁ、仕方ないし、何とかなるだろう。
問題は、何故、今のこの世に生まれてきたのか?
おそらく、何か、この世で、我輩が為さねばならぬ宿題があるはず。
その宿題をきちんとやり遂げたい。
その宿題をやり終えた時、あの世からのお迎えが来るはず。

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