アイスクリームを服にこすりつけられた人の話

信念
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アイスクリームを服にこすりつけられた人の話を書くのは
これで3度目。
最初苦手な人への対応方法
2回目:堂々と生きる

葦原瑞穂氏の著作「黎明」に出てくるお話です。
もう一度書くと、

あなたを優しく見守っていくれている存在
(神様でも、ご先祖様でも、守護霊でも)が、
ある時、このままあなたがまっすく歩いていくと、
車に、はねられることを察知した。
そこで、あなたを見守っている存在は、
たまたま近くでアイスクリームを食べている少年(あるいは、その少年を見守っている存在)にお願いして、
少年のアイスクリームをあなたの服にこすりつけて、あなたを止めることにした。
少年はあなたの服にアイスクリームをこすりつけ、驚いたあなたは、アイスクリームを拭いている間に、あなたを、はねるはずだった車は通り過ぎてしまう。あなたは命拾いするわけです。
あなたは、あなたを見守ってくれている存在にはもちろん、
アイスクリームをこすりつけた少年にも感謝すべきなのです。
ところが、あなたは、アイスクリームをこすりつけた少年に怒ってしまう…。

つまり、どんなことにも意味があるのです。
あなたが腹立だしいと思ったことにさえ、
大事な意味があるかも知れません。

前回、私は大事なタブレットを
酔って、
他人様のブリーフケースに入れて帰ってきてしまったことを書きました。
おそらくこれにも何か意味があるのでしょう。
タブレットには大変申し訳ない事をしたけれど、
驚かせってしまったであろう他人様にも大変申し訳なかったけれど、
私のタブレットは、身を挺して私に何かを伝えてくれたのかも知れません。

お酒をやめるべきなのかも知れません。
「このままお酒に酔っぱらう事を繰り返していると、
そのうち、とんでもない失敗をするぞ」
そう教えてくれたのかも知れません。
ありがたいことです。
私のタブレットに感謝します。

読んでくださり、ありがとうございます。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

肉体は滅びても、魂は永遠の存在。
我輩、あの世の存在を信じておるので、死ぬことは怖くない。
野垂れ死にも、また一興。
天国は良いところだろうし、地獄に行くことになっても、まぁ、仕方ないし、何とかなるだろう。
問題は、何故、今のこの世に生まれてきたのか?
おそらく、何か、この世で、我輩が為さねばならぬ宿題があるはず。
その宿題をきちんとやり遂げたい。
その宿題をやり終えた時、あの世からのお迎えが来るはず。

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