先日、ベオグラードから
3日間かけて、自宅に帰ってきた。
我輩の買う航空チケットは、
格安な上、
乗り換え地で何時間も滞在できる
大変ゴージャスなチケットなのである。
最初の乗り換え地は、
カタールは、ドーハのドバイ空港であった。
夕方7時頃着いて、
次の飛行機が翌朝7時頃の出発であった。
同じカタール航空の乗り継ぎなので、
無料のホテルか、
せめて、
無料の食事クーポンとか
提供してもらえないか、
カタール航空のカスタマーセンターで
聞いてみたが、
ダメだった。
それで、
カタール航空主催の
カタール市内観光に
75カタールリヤル(=だいたい2,250円)も
払って参加してきた。
受付の男性はフィリピン人であった。
そう言えば、
ベオグラードからドーハまでの
カタール航空のキャビンアテンダントにも
フィリピン人がいて、
大変親切であった。
さて、我輩の参加する21時からのツアーの参加者は、
我輩のほかに、
奇遇であったが、
ウクライナを回ってきた日本人一人旅女性と
セルビア人カップルと
セルビア人4人組の、
7人だけであった。
ツアーの出発を待っていたら、
セルビア語が聞こえてきたので、
「Ви сте србин?」
(あなた方は、セルビアの方々ですか?)
と聞いたら、そうだった。
セルビア人4人組は
大変に陽気であった。
![](https://itsok123.com/languages/wp-content/uploads/2019/03/IMG_20190319_224809-1024x768.jpg)
ツアーガイドはフィリピーナ(フィリピン女性)で、
バスドライバーはフィリピーノ(フィリピン男性)であった。
![](https://itsok123.com/languages/wp-content/uploads/2019/03/IMG_20190319_225319-1024x768.jpg)
フィリピン人は良く働く。
日本人も良く働くが、
我輩の言うのは、
家族のために、
稼ぎの良い仕事を求めて、
世界どこにでも行く、そのタフさ、その積極性である。
我輩も見習うべし!
我輩は、Polyglot(多言語話者)なので、
Polyglot(多言語話者)を目指しているので、
日本人女性とは日本語で、
セルビア人とはセルビア語で、
ツアーガイドとバスドライバーとは英語で、
会話するのである。
ツアーガイドはタガログ語話者だったので、我輩のセブアノ語が活かせないのは残念であった。
Kumusta ka po?
(お元気ですか?)
は通じた。
全員と英語でCommunication可能なので、
英語一本でも良さそうなものだが、
やはり、相手の母語で話すと、
相手の反応が違ってくる。
ここが、世界共通語としての英語と
各国語の違いである。
If you talk to a man in a language he understands, that goes to his head. If you talk to him in his own language, that goes to his heart.
‒Nelson Mandela
我輩の話す言語は、
日本語以外すべてブロークンである。
(いや、日本語も少し怪しい。)
それでいいのである。
相手の笑顔が見えたら、
我輩はそれで十分嬉しい。
![](https://itsok123.com/languages/wp-content/uploads/2019/03/IMG_20190319_232857-1024x768.jpg)
ツアーでは、カタール市内のマーケットや、夜景スポットなどを
巡った。
詳しくは、
我輩の別ブログ
「セルビア大好き」を参照されたい↓。
![](https://itsok123.com/serbia/wp-content/uploads/IMG_20190319_232849.jpg)
短いツアーだったし、
夜中だったので砂漠も見えなかったけど、
楽しかった。
ツアーガイドさんも、
バスドライバーさんも、
セルビアの皆さんも、
日本人女性も、
みんな、ありがとう!
みなさんがますます幸せになりますように!!
外国語大好き!!
それでは、また。
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