この本に書いてあることを
無理矢理まとめれば、
「すべてを受け入れる」
ということです。
私の免疫学は肯定の医学です。
肯定して生きるとはどういうことなのか。病をも肯定する。がんすら肯定する。死をも受け入れる。そんなことがありうるのか。私は自分の免疫学を完成させて、「あるのです。そこまでいって、はじめて大転換があるのです」と確信をもっていえるようになりました。
同書 2ページ
安保徹先生によると、
「バランスが大切」
だそうです。
リラックスばかりでもダメで、
力仕事もたまにする、
ぐらいが、ちょうどよいみたいです。
「無理が続くと病気になる」と、
おっしゃってます。
お年寄りが元気に生き続けるには、ミトコンドリアをいつまで使い続けられるかにかかっています。それで、深呼吸をして、ほどほどの有酸素運動をして、好奇心をもって脳を使い続けた人が、ぼけずにいられるのです。
同書70ページ
安保徹先生のように
「病院嫌いが長生きする」
と書く人も居れば、
「早期発見・早期治療がもっとも大切」
と言う人も居るわけです。
私は、どちらが正しいとか、間違ってるとか言うつもりはまったくありません。
「自分はどう考えるか」
ということが大切だと思います。
特に、身体のように、
本当に個人的なものでは、自分に合うかどうかと言うことが
大切だと思います。
私の元妻は、大変な暑がりでした。
それに対して、我輩は大変な寒がりです。
部屋の温度ひとつとっても、
人それぞれに快適な指標が違ってきます。
いろんな人のいろんな意見を聞いて、
自分の考えを持つことが大切だと思います。
その前提として、
強い心を持つことは大事だと思います。
ちょっとどこで読んだか覚えていないのですが、
元気に歩いて検診に来た人が
「がんが見つかりました」
と言われた途端、歩けなくなり、
這うように階段を下りていたところ、
後ろから声をかけられ、
「すいません。誤診でした。」
と言われた途端、
走って階段を上って、事情を聞きに行きました。
という話があります。
それくらい、精神的なものは大きいですよね。
何度も書きますが、
世の中にはいろんな意見やモノの見方があります。
健康に関心を持たれたならば、
安保徹先生の本も一つの参考になるかと思います。
読んでくださり、ありがとうございます。
何かの参考になれば嬉しいです。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
肉体は滅びても、魂は永遠の存在。
また、次の世へ進んで行く。
問題は、何故、今のこの世に生まれてきたのか?
おそらく、何か、この世で、我輩が為さねばならぬ宿題があるはず。
その宿題をきちんとやり遂げたい。
その宿題をやり終えた時、あの世からのお迎えが来るはず。
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