Concentrate Camp(強制収容所)in Ниш

生き方
Concentrate Camp in Ниш
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セルビアのニーシュというところで
第2次大戦前にドイツが作った強制収容所を見学した。
見学した時は、のどかで、静かな場所だった。

Concentrate Camp in Ниш

Concentrate Camp in Ниш

ユダヤ人が入れられた強制収容所にしても、
旧日本軍捕虜が働かされたシベリアの強制収容所でも、
こういう人間扱いされない場所でも、
生き残る人がいる。
身体が強い・弱いなどといった問題ではなく、
運の要素も大きいだろう。
また、誰かの身代わりになって、死んでいった人もいると聞く。
結局、人間の力の及ばない、もっと大きな力が働いているように思う。

Concentrate Camp in Ниш

Concentrate Camp in Ниш

私は死後の世界の存在を確信する。
それゆえ、今の世界での生には固執しない。
ただ生き延びるのではなく、どのように生きたかが大切だと思う。
お金や物は次の世に持っていけないが、
この世で学んだ事は次の世でも生かせる。
ただ生き延びることに固執はしないが、
もっともっといろんなことをこの世で学んでいきたい。
だから、まだまだ頑張る!(笑)

Concentrate Camp in Ниш

Concentrate Camp in Ниш

読んでくださり、ありがとうございます。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

この強制収容所のほかにも、ニーシュにはNATO軍の爆撃の跡などが
残っています。

NATO軍の爆撃の跡など ニーシュ
冒頭の写真で、こっちを見ているのは、 今日、ニーシュを案内してくれた、ボランティアガイドのヨハン君。 彼は、法学部で「戦争」を勉強しているそうな。

肉体は滅びても、魂は永遠の存在。
我輩、あの世の存在を信じておるので、死ぬことは怖くない。
野垂れ死にも、また一興。
天国は良いところだろうし、地獄に行くことになっても、まぁ、仕方ないし、何とかなるだろう。
問題は、何故、今のこの世に生まれてきたのか?
おそらく、何か、この世で、我輩が為さねばならぬ宿題があるはず。
その宿題をきちんとやり遂げたい。
その宿題をやり終えた時、あの世からのお迎えが来るはず。

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