これは、元嫁さんが飼っている猫。
ハナちゃん(7歳)。
血統書付きらしい。
元嫁さん、高層マンションに住んでいるので、
ハナちゃんは家から出たことが無い。
首輪を嫌がるので、付けてないらしい。
猫にも魂はあるのか?
我輩は、あると思う。
坂本政道氏は、何十億年か前の記憶として、
宇宙を旅する岩石だった記憶があると、
著書に書かれている。
前世が岩石である可能性があるならば、犬や猫、さらにはハムスターだった前世があってもおかしくない。すなわち、人間と生まれたり、猫と生まれたりすることだってあり得るのだ。
逆に、中村天風先生は、「人間は万物の霊長。他の動物とは全く違う。」と書いておられる。人生も一回限りだと書いておられる。ただ、中村天風先生は、「嘘も方便」との考え方もお持ちのようで、おそらくその真意は、
「人間と生まれたこの人生を、たった1回限りの人生だと思って精一杯、積極的に生きなさい」
とのことだと思う。
我輩、一度、我輩がハムスターの王様だった夢を見たことがある。
王様と言っても、家来などいない。
たった一人で、金の王冠と金のマントを身に着け、ただひたすら、4本足で砂漠を疾走していた。そして、しばし、2本足で立ち、手には金の杖を持ち、遠くを見ていた。
寂しさなどは全く感じず、なんと言うか、何か誇らしげな気持ちで、遠くを見ていた。
我輩の前世に、ハムスターであった時期があったのやも知れぬ。
元嫁さんは猫が好きである。犬よりも猫が好きである。
元嫁さんの前世に、猫であった時代があるのやも知れぬ。
猫に、ハムスターが敵うはずもない…(笑)
我輩、いまでも、胸が痛むのだが、小学生の頃、子猫を殺したことがある。
あの頃は、気持ちがすさんでいた…。
そんなことは決して言い訳にならぬが、すさんだ気持ちのまま、弟をいじめ、小動物を虐待した。今から思うと、弟に対しても、子猫や子犬に対しても、本当に申し訳ないと思う。
だから、多少、この世で我輩が理不尽な仕打ちを受けても、全部許そうと思ってる。
その代わり、我輩も許してほしいのだ。
我輩自身も含めて、この世の事は、全部許してしまおうと思ってる。
そう、
自分自身も含めて、全部許してしまえ!
読んでくださり、ありがとうございます。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
肉体は滅びても、魂は永遠の存在。
我輩、あの世の存在を信じておるので、死ぬことは怖くない。
問題は、何故、今のこの世に生まれてきたのか?
おそらく、何か、この世で、我輩が為さねばならぬ宿題があるはず。
その宿題をきちんとやり遂げたい。
その宿題をやり終えた時、あの世からのお迎えが来るはず。
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