語学学習は、何よりも継続が大切だけど、
時には、文法書読んだり、無理矢理ネイティブと会話するのも
疲れるときがある。
そんなときは、
映画やTVシリーズに浸(ひた)るのが一番。
この「Viking」、
アイルランドで撮影され、
2013年3月からカナダで放映開始されたそうです。
我輩、寒いところ苦手だし、
北欧神話良く分からないし、
あんまり興味なかったんだけど、
なんか、人気あるらしい。
やっぱりアイルランド系の先祖を持つ人とか、
北欧に関心があるのかな?
バイキングって、
つまり、海賊の暴れ者ちゃうん?
とか思ってしまいますが、
ただの暴れ者だけだったわけではないとか
今は言われてるそうですね。
ま、我輩としては、
語学学習の一環として、
楽しみながら観れたらそれでいいんですけど、
これから、少しずつ観ていきましょう。
Gabriel Byrneが出ているのも
地味に嬉しかった。
TVシリーズの良いところは、
映画よりも短い時間で
1話が終わるので、
ちょっと疲れてるときとかは、
映画よりもTVシリーズの方が
楽ですね。
以前は、映画でも、TVシリーズでも、
英語の字幕付きのモノを
観るようにしていたのですが、
最近やっと、字幕ナシの方が
集中して観れるようになってきました。
語学力の問題もあるのでしょうが、
それよりもそのドラマや映画の背景にある
基礎知識が無さ過ぎて、
ストーリーが良く分からないときもありますが、
それはしょうがない。
TVシリーズは
昨年2018年12月から
「House of Cards」(ハウス・オブ・カード 野望の階段)
を始めて観たんだけど、
アメリカの選挙制度とか良く分かってなくて、
ストーリーも良く分からなかった。
まだ、シーズン1のエピソード5までしか観てない(笑)
それで、もっとストーリーが簡単なものをと思って、
セルビアやボスニアの友達に
「TVシリーズって、何を観てるの?」
とオススメを聞いて、
「The Blacklist」(ブラックリスト)
を観はじめました。
セルビアやボスニアの友達は、
我輩と同じで、お金がないので
タダ(無料)で見れるサイトとかも教えてくれます(笑)。
この
「The Blacklist」(ブラックリスト)
は、まだストーリーが単純なので、
まだ楽しめるのですが、
どうしても、
「そんなワケないやろ」
と突っ込んでしまう、
変に冷静な自分がいるんだよなぁ~。(笑)
さらに、「Wentworth」(ウェントワース女子刑務所)
にも首を突っ込んでみました。
TVシリーズのほかにも
映画とか観て、
最近ようやく字幕ナシで
楽しめるようになってきたところです。
あっちこっち首を突っ込んで、
たぶん次は
「Game of Thrones」(ゲーム・オブ・スローンズ)
とか観るんだろうけれど、
まぁ、気楽に楽しみます。
集中してストーリーを追うと
耳が慣れてくるのは間違いないようです。
字幕を追うよりも、
画面全体に集中してストーリーを追う方が
良いようです。
ちなみに、言い訳っぽく聞こえるでしょうけれど、
映画とかテレビとかって、
ホント難しいよ。
我輩、セルビア語で基本的な会話は、
まぁ、何とかこなせるけど、
(「お気に入りのTVシリーズ教えてよ」
「それ、どこで、タダで見れる?」
ぐらいは聞ける)
セルビア語の映画やテレビを見せられて
ちゃんと分かるかと言われたら、
いや、無理です、ゴメンナサイです。
逆に言えば、
映画やテレビを字幕ナシで分かるようになったら、
もうその言語は
かなり出来ると思う。
それでは、また。
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