英題は、「Chicken Elections」。
ラテン文字表記だと「Pileći izbori」。
個人的な意見だが、
典型的なセルビア映画。
いわゆるメタファーに満ちていて、
セルビアの事情をよく理解していないと、
良く分からない。

セルビアの人なら、誰でも知っている
「Ко то тамо пева」
(英題は 「Who’s Singin’ Over There? 」)
と言う名作映画がある。
これを我輩のような外国人が理解するのは
とても難しい。

この「Пилећи избори」も
監督が本当に描きたかったことを
我輩が理解しているかどうか、
怪しい。
けれども、
少なくとも、
2~30年前のセルビアの田舎の生活
と言うものがうかがい知れる。
経済的に、政治的に、
人々が苦悩している様子が伝わる。
主人公の老婦人は
監督の実在のおばさんのようだ。
映画終了時に流れる
クレジットを見る限り
おばさん本人が出演している。
映画と言うよりも
ドキュメンタリーと言える。

監督は、
「Хитна помоћ」2009年

「Енклава」2015年

のGoran Radovanovic氏。

セルビアに限らず、
旧ユーゴスラビアやバルカン半島に
興味のある人は
必見と言ってもいい。
我輩には、
「Ко то тамо пева」 よりは
とっつきやすかった。
それでは、また。
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