我輩は、メインにセルビア語を勉強しておるのだが、
今年(2019)2月3月とセルビアとモンテネグロに渡欧した際、
5年ほど続けていたDMM英会話を休止した。
そして、そのまま、ズルズル再開せずに来たのだが、
やはり、毎日90分セルビア語を勉強していたのをやめたら、
ドンドンしゃべれなくなってくる。
当たり前か(笑)。
中国語や、韓国語、あるいはインドネシア語やスペイン語は
語学学習ソフト「ロゼッタストーン」があるので、
まだ自分で勉強できるが、
セルビア語等のロゼッタストーンに無い言語は
簡単な会話練習をするチャンスがない!!
どうやら、言語学習初期~中期には、
読んだり、聞いたりするだけではなくて、
話す練習が必須のようだ。
ロゼッタストーンだと、
機械相手とはいえ、
話して、
一応、
発音のチェックもしてくれる。
我輩の使っているロゼッタストーンは
古いモノなので
機械(ソフト)の発音チェックは怪しいが、
最新のものでは
改良されているやも知れぬ。
ともかく、
セルビア語を話す練習を続けないと、
簡単な単語すら出てこなくなる。
これが英語だと、
しばらく話してなくても、
あまり困らないし、
話す練習をしてなくても
話す時には、普通に話せる。
映画も楽しめる。
セルビア語は
字幕なしで映画を楽しめるところまで
達していない。
英語とセルビア語では
勉強時間が全然違うと言えばそうなのだが、
Polyglot(多言語話者)を目指す我輩としては、
もっと早くマスターしたい。
結局、コツコツ続けるしかないんだろうけれど。
英会話のネイティブ・キャンプは
続けているのだが、
セルビア語ネイティブとセルビア語で
会話を続けるのは
冷や汗もので
なかなかしんどい。
簡単な会話練習だと
セルビア人先生が飽きてしまうのだ。
ついつい、
フィリピーナ先生を選択して
たわいもない会話に
逃げてしまう(笑)。
これはこれで、楽しいのだけど。
逃げないで、頑張って、
セルビア人先生との会話を続けよう。
ロゼッタストーンに有る言語は
勉強したいと言う人がたくさん居るわけで、
話せる人もたくさんいる。
そうでない言語、
セルビア語とか、
アルバニア語とか、
ウクライナ語なんかを
話せるようになると、
現地を旅すると、
本当に楽しい。
少なくとも、
セルビアでセルビア語を話すと
みんなスゴク喜んでくれる。
カタール航空のセルビア人スチュワーデスに、
セルビア語でコーヒーを頼むと、
「ブランデーはいかがですか?」
とか言ってくれる。
今のこの人生、
もっと楽しんでやる!(笑)
頑張ろう!
それでは、また。
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