我輩は、同僚と夕飯を買うために
コンビニエンスストアを探していた。
大分県別府市のホテルに泊まっていた時のことである。
我輩は、日本各地で行われていた
ラグビーワールドカップの会場で
イギリスの会社が公式プログラムを
販売する仕事を
通訳として手伝っていた。
日本各地の試合会場を飛び歩く生活が
1か月ほど続いていた。
同僚と寝食を共にする生活である。
仕事の現場で衝突もした。
そんな生活が間もなく終わろうという頃であった。
夜中の9時から10時頃であろうか、
たまたま同僚と同じ方向を観ていたが、
西の空低く、
白い光が南から北へ
飛行し、
最後は大きなオレンジ色の光となって
燃え尽きたような感じであった。
↓ここで観た。
我輩は最初、花火だと思った。
しかし、音がしなかった。
また、
今から考えると、飛行の仕方も
花火らしくない。
大きな流れ星であった。
我輩たちは、その流れ星の燃え尽きた方向の
コンビニエンスストアへ
行くことにした。
我輩は、今回を含め、
天体で感動したことが2回ある。
最初は、小学生の頃、
夏休みに
家族旅行で鳥取県の大山(だいせん)に
連れて来てもらった時である。
ホテルの屋上で空を見上げていた時である。
回りの照明が明るいので、
建物の壁の陰に回り込んで
もう一度空を見上げた。
そこで我輩は、
今までの人生でたった一度しか見たことのない
「天の川」を見た。
本当に川であった。
小さな星がぎっしりと川を作っていた。
天の川を観たのは、未だ、
この時のみである。
流れ星を見たことは
何回かあるが、
花火かと思うほど
大きいものは初めてである。
この世には、
まだまだ見たことの無いもの、
素晴らしいものがたくさんある。
この流れ星、
我輩を導いてくれるために
神様が見せて下さったに違いない。
ありがたい。
世の中、どんな事象も
主観的には、
受け取り方次第である。
感謝の心で生きていきたい。
読んでくださり、ありがとうございます。
何かの参考になれば嬉しいです。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
肉体は滅びても、魂は永遠の存在。
また、次の世へ進んで行く。
問題は、何故、今のこの世に生まれてきたのか?
おそらく、何か、この世で、我輩が為さねばならぬ宿題があるはず。
その宿題をきちんとやり遂げたい。
その宿題をやり終えた時、あの世からのお迎えが来るはず。
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