1.モノを捨てられない
我輩は、モノを捨てられない。
これは親父譲りだと思う。
お袋は、モノをしっかりと管理していた。
例えば、お袋はCDを700枚ほど持っていたけれど、
ちゃんとリストを作っていて、聞く順番を書いていた。
お袋が亡くなって、たくさんのモノが残された。
一番下の弟が、親父と同居するために家を建て替えた。
その際、出来るだけ、モノを捨てないように、
出来るだけ、実家にあったモノを、自分のアパートに
持ち帰った。
もとより、整理整頓が得意じゃない上に、
物を捨てられない我輩。
部屋はモノであふれた。
2.モノにも魂が宿るかも知れない
何度か書いてるけれど、
我輩は、生まれ変わりを信じます。
つまり、前世もあるし、次の世もある。
さて、人間は、次の世でも、また人間に生まれるのだろうか?
今は人間だけど、前世も人間だった?
前世は、地球誕生前の、宇宙をさすらう岩石だった、
という人が居る。
本当かも知れない。
モノだって、人間のように魂があるのかも知れない。
そう思うと、そう簡単にモノを捨てる事が出来なかった。
しかし、人もモノも、いずれ、次の世に行く。
「今までありがとう」と感謝の念を込めて、
次の世へ送り出すこともアリかも知れない。
人の身体もモノも、燃やされたり、土に帰ったりして、
また次の姿かたちに生まれ変わっていく。
そう思うと、感謝の念を込めて、
捨てることもアリかも知れない。
3.再生
モノについて、
使えるものは、大切に使い、
譲れるものは、出来るだけ人に譲り、
使うこともなく、人に譲れるようなものではない場合、
「今までありがとう」と感謝の念を込めて、
捨てるのもアリかも知れない。
「再生」とは、そういうものかも知れない。
感謝して見送る。
感謝して手放す。
そういうことも学んでいきたい。
我輩と同じように、
モノを捨てられないあなた!
人や物に固執してしまうあなた!
感謝して手放すこともアリだと思います。
感謝して、その人やモノの、新しい再生を祈ることも
アリだと思います。
読んでくださり、ありがとうございます。
何かの参考になれば嬉しいです。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
肉体は滅びても、魂は永遠の存在。
また、次の世へ進んで行く。
問題は、何故、今のこの世に生まれてきたのか?
おそらく、何か、この世で、我輩が為さねばならぬ宿題があるはず。
その宿題をきちんとやり遂げたい。
その宿題をやり終えた時、あの世からのお迎えが来るはず。
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