「いのちが喜ぶ生き方」矢作直樹

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いのちが喜ぶ生き方 矢作直樹
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霊性を理解すれば、悩みが消えていく

 悩みを解決する最も有効な手段は「霊性を理解すること」です。霊性とは、見えない存在や見えない世界とのつながりをかんじることであると、私は解釈しています。

同書69ページ

  特殊なヒーリングなどによる治療を除き、祈りで相手にエネルギーを伝えることは誰にでも可能な行為です。中でもヒーラーや霊媒といった特殊な能力を持つ方々が口をそろえて言うのが「亡くなった方への祈り」。他界した人の冥福を祈りつつ、自分がこちらで元気に暮らしている旨を伝えると、あちらの世界で暮らす人は喜ぶそうです。

同書190ページ
亡くなった方への祈り
「亡くなった方への祈り」

著者の矢作直樹先生は、東京大学医学部の教授を務めた方で、救急医療の現場で長年活躍されたお医者様です。
矢作直樹先生が始めて書かれた、
「人は死なない」
はなかなか衝撃的でした。

「いのちが喜ぶ生き方」は、
「人は死なない」ほどの
インパクトはなく、
もっと霊的世界の知識を求めたい人にとっては、
もしかしたら、物足りなく思えるかもしれません。
けれど、優しい言葉で書かれていて、
再度、私たちの本質は「魂」であることを確認するには
ちょうど良い本です。
祈りが力を持つことをも、思い出させてくれます。

「祈り」には私たちが思う以上の力がある
「祈り」には私たちが思う以上の力がある

私はことあるごとに「魂は不滅である」と話していますが、それはこの多重構造と関係があります。人間は「肉体と魂」という構造でできています。心というのは魂が肉体である脳を通して行う精神活動です。

同書137ページ
魂・心・体を調和させれば、人生はもっと輝く
魂・心・体を調和させれば、人生はもっと輝く

読んでくださり、ありがとうございます。

何かの参考になれば嬉しいです。

みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)

肉体は滅びても、魂は永遠の存在。
また、次の世へ進んで行く。

問題は、何故、今のこの世に生まれてきたのか?
おそらく、何か、この世で、我輩が為さねばならぬ宿題があるはず。
その宿題をきちんとやり遂げたい。
その宿題をやり終えた時、あの世からのお迎えが来るはず。

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