1.パートナー
ここに言う、パートナーとは、
伴侶のことでもいいし、恋人のことでもいいし、
仕事上のパートナーのことでもいい。
相手を信じ切れるか、どうか。
これは翻(ひるがえ)って、
自分が相手から信じ切られているかどうか、
とも関係してくる。
相手のことを信じ切ってるあまり、
相手に依存し過ぎていることもある。
生まれたての赤ん坊(自分)と母親(相手)との関係が、
いつまでも続くようであれば、
パートナーもやってられないであろう。
2.信用できないなら、別れなさい。別れないなら、信用しなさい。
「信用できないなら、別れなさい。
別れないなら、信用しなさい。」
これは、ツイッターを眺めていて、目に入った記事から
辿(たど)りついたブログ記事のアドヴァイスの言葉。
その通りだと思う。
ただし、「信用する」と決めた場合、
単純に100%信じ切ってほしいし、
こちらも決して裏切りたくない。
上のブログ記事を読んでいて、ふと頭に浮かんだのは、
「Mystic River」という2003年のアメリカ映画。
奥さんが旦那さんを信じ切れなかったことから、
不幸な結果へとつながってしまう。
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信じるならば、信じ切ってほしかった。
信じられないならば、
難しいだろうけれども、さっさと別れてほしかった。
お互いに信じられないパートーナーは
不幸だ。
裏切られた方がまずは傷付くのだが
それでも、自分が相手の全てを信じきってのことなので、
自分が馬鹿だったと笑って相手を許せる余裕も、
難しいように思えるけれど、
いつかやってくる。
けれど、相手を信じ切れず、
裏切ってしまった方は
自分が馬鹿だったと笑って自分を許せるかと言うと、
これは本当に難しいだろう。
また、ここで悩まないようであれば、
魂の成長はほとんど望めない。
一見の価値ありだと思います。
3.ちょっと極端な例だけど
ちょっと極端な例だが、
例えば、貴男(あなた)が男性だとして、
家族を養う責任を自覚している。
どうしても、お金に困り、
お金をどこからか盗んできたとしよう。
貴男(あなた)なりの理屈で、
お金持ちのところから誰にも怪我をさせずに
盗ってきたから誰も困らないと、
自分で自分を納得させたとしよう。
それを貴男(あなた)は、
100%信じ切っている嫁さんに打ち明ける。
そして、これで大丈夫だと嫁さんを安心させようとする。
次に貴女(あなた)が彼の嫁さんだとして、
上の事情を打ち明けられて、どうするか?
もしも彼が捕(つか)まったら、
事情を知っていた貴女(あなた)も罪に問われるかも知れない。
それでも、彼と貴女(あなた)だけの秘密として
秘密を守り抜くか?
それとも、警察に通報するか?
秘密にするように彼に言われていたのに、
怖くて、誰かに相談するか?
パートナーとしてやっていくならば、
どんな運命も相手と一緒に進むぐらいの覚悟が欲しい。
とてもやっていけないと思ったならば、早く別れる方が
お互いのためだと思う。
4.友達が欲しければ、サボテンを買え
そんな偉そうなことを言ってる我輩は、
嫁さんに10年以上前に逃げられて、
それ以来ずっと一人暮らし。
そして、我輩の一番の親友は
サボテン氏をはじめとするベランダの緑です。
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読んでくださり、ありがとうございます。
何かの参考になれば嬉しいです。
みなさんにもイイ事がイッパイありますように!
\(^∇^)/シャ~ッ(祈)!♪
(祈りの力は実はスゴイ!)
肉体は滅びても、魂は永遠の存在。
また、次の世へ進んで行く。
問題は、何故、今のこの世に生まれてきたのか?
おそらく、何か、この世で、我輩が為さねばならぬ宿題があるはず。
その宿題をきちんとやり遂げたい。
その宿題をやり終えた時、あの世からのお迎えが来るはず。
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