究極の函館カレー。今日はお彼岸。

日常
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昨日、元嫁さんから函館土産をもらった。
その名も「究極の函館カレー」。
早速作ってみたが、何と言っても、具がでかい!
カレーも旨い。
我輩、カレーは好きで、自分でもよく作るのだが、
インスタントのカレーはほとんど食べない。
なぜなら、市販の安価なものは、具が小さい!
高価なインスタントカレーなら、きっと、また違うのだろうが、
高価なインスタントカレーを買うぐらいなら、カレーのルーを買ってきて、肉と野菜を炒めて、グツグツと自分で作った方が安いし、たぶん、旨い。
さらに、カレーは冷凍保存できるので、大鍋にいっぱい作って、あとは冷蔵庫の冷凍室に保存できる。我輩、毎日、カレーでも、全く問題ない。
それにしても、この「究極の函館カレー」旨かった。
元嫁さんには、結婚してた時も、別れてからも、お世話になりっぱなしだ。
もちろん、我輩も、棚を組み立てたり、パソコンを設定したり、確定申告を手伝ったり、出来ることは手伝っているのだが、やはり、こういう差し入れは嬉しい。
今回は、元嫁さんが買ってきたタイマーのセッティング方法が良く分からなかったらしいので、それを手伝った。時々、コタツの電気を付けたまま仕事に出かけてしまうので、タイマーで、コタツの電気を消せるようにしたいらしい。男性なら、すぐにセッティングできてしまうものだった。
「男だから」、「女だから」、と言う分類は全くナンセンスだが、やはり、得意・不得意というものは、間違いなく存在する。
我輩は、結婚してた頃、元嫁さんから、編み物を教わったが(我輩用の腹巻を作りたかった)、全く分からなかった。
「次はどうすればいい?」と聞くたびに、
「何で分からへんの?」と叱られた(笑)。
今日は、お彼岸。元嫁さん、実家のお母さんやお兄さんと一緒にお墓参りに行くそうな。
元嫁さんのお父さんもそのお墓に眠っておられる。
我輩にも大変良くしてくださったお父さんである。
あちらの世界でのお父さんのご冥福を心から祈るとともに、
元嫁さんを、我輩なりに精一杯応援させて頂くことを、
お父さんに、再度誓います。

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