「臨死体験」を超える死後体験 坂本政道

「米国モンロー研究所のヘミシンク技術が、死後の世界探訪を可能にした!」
ヘミシンク技術と言うのは、右脳と左脳をシンクロナイズ(同調)させて、その潜在能力を引き出す技術のようです。
著者の坂本政道氏は、大学で物理学と電子工学を学び、卒業後、SONYに就職して、半導体素子の開発に従事。その後、ヘッドハンティングされて渡米。アメリカでの会社が成功し、自らもアーリー・リタイヤメント(早期引退)された方です。この世での成功者と言っていいでしょう。
私もヘミシンクは好きです。職場へ行く際などに、ゲートウェイ・エクスペリエンスという自宅学習用プログラムを聞いています。
「ヘミシンクは危険である。マインドコントロールの悪い方の見本である。」
等の意見もありますが、我輩的には、好きな方です。
このヘミシンクでは、高次元に存在する高次自己、ハイヤーセルフと交信することを目指します。さらに、自分が死んだことに気づいていない人、あるいは、死んだことに気づいてはいるが、その場から離れることができない人(魂)を救い出すレトリーバルという活動も目指します。
私は、一度だけ、私のハイヤーセルフ的な人(存在?)に会ったことがあります。
その存在は、亡くなった私の母も目にしていたようです。
私は、いつも始発電車で職場に向かい、その1時間ほどの通勤時間の間に、ヘミシンクをしたり、別の催眠セラピーのCDを聞いたり、瞑想したりしています。
ある日、いつものように、始発電車の中で瞑想していると、ふと、見えました。
ずんぐりした体形で、口が筒のようでした。
しきりに話しかけてくれましたが、私の知らない言葉で、何を伝えようとしてくれているのか、本当に残念ながら、分かりませんでした。
宇宙人のようにも見えました。
母が亡くなる直前に記していたノートにも同じような記述があり、「何を言っているのかわからなかった」と書いています。
レトリーバル(救出)というほどの体験は、まだないのですが、「声」は聞こえたことがあります。
先日ご紹介した飯田史彦先生も、死者からの声が聞こえ、そのメッセージをご遺族に届けるという、「魂のメッセンジャー」をされていたそうです。
また、矢作直樹先生も、「もう山には来るな」という「声」を聴いて以来、あれほど熱中クしていた山登りをぷっつりと止めたそうです。
私は、母方の祖母(もう亡くなっています)の声を、出勤途中のモノレールの中で聞いたことがあります。その当時の職場は、肉体的(物理的)にも、霊的にも危険な仕事でした。モノレールから海が見えます。その海をボォ~と見ていたら、どこからか祖母の声がして、「もう辞めたら?」と言ってくれました。私は、その声に従い、その職場を去り、今なお、元気に生きています。
自宅で就寝中に私を呼ぶ声がして目が覚めたことが、これまで2回ほどあります。
はっきりとは分かりませんが、女性の声だったような気がします。私は一人暮らしで、深夜に、私を呼ぶような、現実の世界の人間はいないと思います。
スピリチュアルなことにそれほど関心のなかった頃の私なら、おそらく、とても気味悪がったことでしょう。
しかし、飯田史彦先生の本や、矢作直樹先生の本、そして、このヘミシンクのレトリーバルを知ってからは、私にできることならば、何とか力になりたいと思っています。
もちろん、「憑依」される危険も踏まえ、しっかりと「結界」を意識して、何とかその魂に昇天してもらいたいと思います。

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