我輩は57歳で、20年近く前に離婚して、
子供はいない。
そんな我輩には、この映画、
感じるところがあった。
早い話、明日は我が身である。
断捨離を進めようなんて、気持ちにもなった。
いい映画だと思う。
でも、これが、アカデミー賞の作品賞・監督賞・主演女優賞をはじめ、
いろいろな映画賞で高い評価をもらってるというのは、意外だ。
なんて言うか、
こんな「不安」な映画は、
とても一般受けするとは思えないからだ。
この映画の前に、
「Nobody」2021年 英語 アメリカ
を観た。
こちらは、純粋にエンターテイメント系の映画で、
キアヌ・リーヴスのJohn Wick並みに
暴力シーン満載の映画だ。
我輩には少々刺激が強すぎるが、
ストレス解消になるという人もいるだろう。
「Nomadoland」や、「Nobody」と言った映画が
ヒットするというのは、
アメリカは少々やばいのではないか、
とまで思えてくる。
アメリカと同じような政治体制の国々、
もちろん日本も、
やばくなっていくのかも知れない。
「Nomadoland」は家族で観るような映画ではない。
かと言って、一人暮らしの人が観るのも
刺激が少々強いかも知れない。
けれども、
生きる意味を考えるには
良い映画だと思う。
それでは、また。
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