2016年放映開始のアメリカTVシリーズ。
最初の出だしの感想は
「アメリカ西部って、きれいだなぁ~」
だった。
でも、ストーリーは、
つまりは、テーマパークやね。
お金持ちが何でも出来るっていう
テーマパーク。
そのうちアンドロイドたちが怒り出すみたいな。
よくよく考えてみれば、
なかなか意味深な内容やね。
AIがさらに知能を持った時、
彼らに人権権利はあるのか?
あるいは、アンドロイドじゃなくても
貧しい本物の人間たち、移民や避難民たちが
富裕層に対して
「この世の中って、おかしくない?」
って思い出すとか。
最初の出だしからして、
やはり少し難しかった。
SFミステリーというだけあって、
たぶん、ネイティブの人にも、
あらかじめ内容を知っていない限り、
理解は難しいと思う。
「えっ? どういうこと?」
「どういうこと?」
って、何度も思った。
人アンドロイドがたくさん死ぬし、
あまり気持ちのいい内容ではない。
いろいろ考えさせてくれるけど。
もともとの原作は
1973年の同名映画「Westworld」。
我輩、テレビの洋画劇場で観た覚えがある。
主演のユル・ブリンナーは、当時、
とても人気のある俳優だったけれど、
子供ながらに、
この映画は気味悪かったのを覚えている。
さすが、「SFスリラー」やね。
テレビって、今でも視聴率競争が激しいだろうから、
やっぱり中途半端なものは作れないよね。
良く、次から次へと、いろんなTVシリーズが出てくるな、
と感心してしまう。
ハマる人は、きっとハマるだろうな。
シーズン2(2018年)では、「ショーグン・ワールド」として
日本の江戸時代も描かれるているらしい。↓
それでは、また。
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